デイトレード
FXでのデイトレードとは、数時間単位でポジションを保有する取引です。
デイトレードでは、1日の値動きを利用してトレードをします。
日によっては、経済指標や経済政策の発表など大きな経済ニュースが入ってきます。
このようなときは、為替相場が大きく変動することがあるので、
経済指標や経済政策がいつ発表されるのか、事前に把握しておく必要があります。
また、現在のトレンドの見極めも必要です。
その日のトレンドに乗ったトレードを行うのが、利益を出すポイントです。
基本的には、その日の内に決済をするのがデイトレードなので、
チャートによるテクニカル分析や、経済指標・経済政策の発表時間を考慮して、
利益確定や損切りのタイミングを判断することが重要になってきます。
メリット①スキャルピングよりも利幅が狙える
スキャルピングが、小さな波を1つずつ捉えるトレードとすれば、
デイトレードは、その小さな波3つ分を1度に捉えるイメージです。
その分、ポジションの保有時間も長くなりますが、利幅も大きく狙えます。
メリット②1日に数回必ずチャンスがある
スキャルピングに比べると少なくはなりますが、デイトレードでも、
1日の内に多からず少なからずトレードチャンスがあります。
集中してチャートを見る時間を取れない主婦や、OL、サラリーマンの方でも、
色々な注文方法やスマホを活用することで、デイトレードを始めることは可能です!
メリット③取引コストの節約
スキャルピングトレード程は回数をこなさないので、その分、取引コストは節約できます。
メリット④しっかり気持ちの切り替えができる
デイトレードも、基本的には1日の内で取引を終えますので、夜は安眠できます。
勝つ日もあれば、負ける日もありますが、その日の内に勝負がつくので、
しっかり気持ちを切り替えて、週単位、月単位、年単位で勝つことを考えましょう!
デメリット①時間のリスク
スキャルピングトレードよりも、ポジションを保有している時間が長いので、
その分、時間のリスクをとらなくてはいけません。
経済指標や経済政策の発表などでは、相場は大きく動きやすいので、
その日のイベントは必ずチェックしましょう!
デメリット②連敗すると。。
連敗すると、当たり前ですが資金がどんどん目減りしていきます。
1日の中で負けを取り戻そうとすると、余計に負けてしまうことは多々あります。
勝率も大事ですが、損小利大のトレードができるように、
しっかりとした手法、マイルールを確立する必要があります。
私は、東京市場、ロンドン市場、そして、ニューヨーク市場の特徴を利用したり、
需給のバランスを利用した五十日トレードなどでデイトレードをすることが多いです。
Sarah直伝の五十日トレードはこちら→☆
平日の朝起きてからの、私の1日の流れを紹介すると、
前日からの流れや経済指標をチェックしながら1日の戦略を立てる
→通勤中にスマホから注文を入れておく→お昼休みにスマホでチェック
→帰宅しながら夕方までの流れをスマホでチェック→NY時間の戦略を考える
→夜は2~3時間、PCでトレード
といった感じで、デイトレード言っても1日中チャートを見ているわけではありませんよ~!
デイトレードでは、スマホでトレードしやすいFX会社がオススメです!
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miki(ミキ)
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