お勧めの本


 

私が個人的に役立ったと思う本を紹介します。

私がFX始めた頃は、今ほど書籍が出ていなかったので、
FX始めたとついている本は結構手を出したのですが、結果的に役にたったのは、
投資全般に関する本でした。

一番は、林輝太郎さんの本です。

購入して持っているのは

脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について

だけなんですが、他に何冊か図書館で借りてきて読みました。

借りて読んだうちの一つ、

株式成功の基礎―10億円儲けた人たち (同友館投資クラブ)

は面白かったです。
この本は、ちょっと説教くさいところもあるんですけど
勝てるようになる人と、そうじゃないだろうなって人の違いがよくわかりました。

あと、個人で投資で稼いで10億貯められる人は
頭がすごくよくないとダメとか、才能あふれるとかでもなく
正直、退屈と思えるようなことを愚直につづけていけばいいっていうのが、
実感としてわかりました。

脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について

は、具体的な手法の話ですが、株と先物なのでFXに直結するわけではないです。
でも、トレードするうえで重要なことが随所にかかれています。

私は、第6話に出てくる安さんという人の話が好きで何度も読み返してます。

この前読んだ
世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
も良かったです。
トレードに関する実践的な考え方が、ちりばめられてるんで役にたちましたけど、
小説仕立てなので読み流しちゃいそうな感じもします。

図書館で借りて読んだ
アリキエフという人の
リスクの心理学―できるトレーダーは、なぜ不確実性に勝てるのか

という本も良かったです。

何回かリピートして借りてます。楽天でなかったので購入できなくて・・・

 

この本では、筆者(精神分析医)とトレーダーとのケーススタディが数多く載っているので、自分の性格を見直すのに役立ちました。

あとは、とりあえずチャートの見方を勉強するのに

先物市場のテクニカル分析 (ニューファイナンシャルシリーズ)

新・チャートの鬼―相場分析の基礎と戦略

 

を読みました。

先物市場の〜のほうは、分厚くて読み終えるのに時間がかかりますが、
辞書的な感じでたまに使ってます。
ちなみに、この本で初めて資金管理の具体的な方法を知りました。

チャートの鬼は、見開きで一つのテクニカルを説明していて
広く浅くさっと読んで知識をつけるのに使えるかなと。

トレードをやり続けていくと、段々と知識・経験が増えてくるので、
同じ本でも読み返してみると、新たな発見がありますよね。

いろんな本で読んで個々都にヒットしたら、その箇所をノートに書き写してるんですけど、
トレードする前とか、調子が悪い時にざっと読んで心を落ち着けるようにしています。

何気に、このノートが一番役に立ってたりします★

 

 

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パリス昼豚(パリスヒルトン)

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皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
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