トレードで勝つことは特殊な能力や考え方が必要なわけではなくて、 世の中なんでも成功するための考え方・やり方は共通している


トレードにおいて、

「大衆と逆の思考をする」とか
「普段の生活での考え方はトレードでは捨てないといけない」とかって聞いたことありますよね?

あれ、考えてもどういう意味なのか全然わからないんですよね。

私の場合は、段々と勝てるようになってきてからは

トレードで勝つことは特殊な能力や考え方が必要なわけではなくて、
世の中なんでも成功するための考え方・やり方っていうのは共通してるんだな

って思うようになったんですよね。

だからむしろ、普通に考えてればよくて、深読みとか人と違うことをしようとかしちゃうから負けるんじゃないかと思っています。

目標を決めて、それに向かってやるべきことを細分化して
その課題をクリアするように地道に練習・訓練をする

過信したり卑下したりせずに
ありのままの自分を見つめながら
成功できるってポジティブなフィードバックを自分に与える
その繰り返しである

そういうのって、トレードに限らないですよね??
スポーツでもそうだし、音楽やるのでも、将棋とかでも・・・

会社員でも、人間関係構築って要素は追加されるかも、ですけど
基本的には自分でスキルアップする努力を続ける人が仕事任されるようになっていくし。

「大衆と逆の思考をする」というのは、

大衆は自分で努力しようとはしない、基本 指示待ち人間って意味?
だから、努力する人が勝てるようになる?

それとも、

大衆はネガティブに物事を捉えるクセがあるって意味?
だから、ポジティブに物事を考えれば勝てるようになる?

それとも

大衆は複雑に複雑に物事を考えようとしがちって意味?
だから、シンプルに考える人間が勝てるようになる?

ん〜。よくわかりません。

それに、トレンドって流行みたいなもんで、
多数の人が同じことを考えている、一つの方向に動くと考えたからトレンドって発生するんじゃないのかしら・・・?

トレンドフォローっていうのは、ブームに乗っておこう!みたいな多数派の意見に乗っかるってことじゃないのかな??
トレンド発生しているときに、「いえ、私は大衆と逆の思考でいきます!」って逆張りすると負けるんじゃ・・・??

あとは、直近高値・安値を意識したりとか、レジスタンスやサポートを意識したりするのも、多くのひとがやりますよね。

多数派が意識するから、レジスタンスとかサポートって機能するのでは?

多数派 と 大衆って意味が異なっているんだろうか。。。?

考えれば考えるほど謎です。

 

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皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
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