相対評価と絶対評価


トレードでは、普通の日常生活での考え方をしていてはいけない

みたいな話を、よく聞きますよね。

 

私、ずっと

それは具体的にどういう意味なんだろうか・・・

と分からなかったんですよね。

 

まさか私が、自分で気づかなかっただけで

日常で完璧KYな考え方をしていたってことなのか!?

・・・と、うっすら気になったこともあるんですがw

 

あ、もしかしてこれそうかも?と考えてみたことなんですけど

相対評価 と 絶対評価ってありますよね。

 

相対評価は、誰か他の人と比べて自分の位置・評価が決定される。

入試や、就職試験など、他の人の出来によって、自分の合否が決まるものは相対評価ですよね。

 

絶対評価は、他人は関係なくて、あくまで自分のパフォーマンスが一定基準を満たしているかどうかで評価が決まる。

70%以上正解なら合格というタイプの資格試験は絶対評価になりますよね。

 

で、これまで生きてきた中で、相対評価と絶対評価を比べると

私は明らかに 相対評価 のほうが多かったと感じます。

 

多かったっていうか、日常的に、相対評価の目に晒されてる感じ?

平たく言うと、誰かと比べて自分はどうか?を日々感じて生きているような。

容姿とかさ、特にそうじゃないですか??

 

ま、そういうのって人の目を気にしすぎてるだけなんですけどね。

気にしちゃうの普通だよね??

 

程度の差はあれ、こういう人の目を気にするのが普通の感覚で生きていると、

相対評価で自分を見るのが当たり前って無意識に刷り込まれてるんじゃないかなと思います。

 

で、これをトレードに持ち込むと

全く機能しないというか、足を引っ張る原因になるのでは?と。

 

トレードで勝ち続けるのって、自分との戦いだと思うので

人と比べてどうだとか、全く関係ないし、どうでもいい

と私は思う。

 

ゼロサムゲームだ、とか

勝てる人は全体の数パーセントだ、とかって言葉を真に受けちゃうと、

他人より優れていなければ >>> 他人との比較で自分が優位かどうか

と相対評価で考えてしまうかもしれないけれど

 

私自身は、ゼロサムゲームって話は、確かになるほどねと理解はするけど

実際のトレードで、誰かが負けたから私が勝てた

誰かが負けてるから私が勝てていると感じたことはないですね。

 

あくまで、自分が規律正しくトレードできているかどうか や

昨日の自分より、今日の自分は成長できているか などしか考えてなかったです。

つまり、『 絶対評価 』 で自分を見ていました。

 

トレードでは、絶対評価で自分を見ること

それが自己責任につながるのかな、って思います。

 

ま、当たり前すぎる話なんですけど^^

ではでは

 

 

 

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皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
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