利食いの考え方
「私も5万円FXを始めました。
しかしながら、一ヶ月持たずに資金を使い切ったため、今月からは昼豚さんのルールを参考にデモトレに励んでいます。
デモとはいえ、おかげさまでポジション入り口については、
以前よりも外さなくなってきたのですが、どうしても利食いポイントがずれてしまいます。
欲を出して+20が+3になったり、+10まで伸びるものが+3で終わったりです。
ロスが出なければOKという考えもあるとは思いますが、
そんなに多くのポジションを取るわけではないので、やはり利益は伸ばしたいものです。
昼豚さんの出口戦略はどのようなルールなのでしょうか?」
私のやっている5万円FXのやり方だと、
ユロドル15pips ×2回
ドル円10pips×3回
を1日の目安にしていて、最近は動きが素直な印象があるユロドルをメインにトレードしています。
ユロドルを例にすると、エントリーする段階では、
値動きの勢いとか直近の高値・安値とかなどから
15pips以上は思惑通りの方向に動くだろう、という予想をしています。
予想というか期待というか。。。
15pips以上は動くだろう可能性の高い値動きのパターンで
エントリーしています。(しているつもりです)
で、
予想が裏切られる場合=利が伸びない場合 と
予想どおりの展開 と
予想以上に利が伸びる場合 と
の3種類がありますよね。
どの場合でも、動きが停滞する・勢いがなくなる=怪しい
と感じたら決済しているんですが
利が伸びない場合は、できるだけ損を減らして切る
(▲数pips〜+数pips)
予想通りの展開の場合は、15pips取れていたら利食いする
予想以上に伸びた場合は、30pips以上取れていたら利食いする
という感じですね。
明確なルールを決めているわけではなくて、自分の判断力で決済しています。
もし一回のエントリーで30pips取れれば大満足、
15pipsは取れれば満足の結果、と考えているので
30pips以上に利が伸びたら、勢いが続いている限りは、
いけるところまで=停滞し始めるまで放っておいて、
停滞したな、ってときはすかさず利食い=30pips以上は確保
20pipsくらいまで伸びて停滞したら、15pipsは死守する
30pipsくらいまで伸びて停滞したら、できるだけ30pipsに近いところで利食う
ダメでも20pipsは死守する
15pipsいかないときは粘ることはありますが、
チャートの形、値動きの勢いをみて、ダメならさっさと切る
という風にしています。
もし、20pipsまで伸びて停滞、15pipsで利食いしたら
その後、持ち直してしまい、決済してなかったら30pips以上取れてた・・・
みたいな状況があったとしても、
気にしません。再度エントリーし直せばいいだけなので。
1日20〜30pipsが目標という、利小でOKのトレード・スタイルなので、
利を伸ばす=利大にすることより、
利小でいいから確実に取っていく
下手に粘らない
このほうが重要だからです。
欲を出して+20が+3になったり、+10まで伸びるものが3で終わったりです。
トレードされている通貨ペアや1日の目標pipsがわからないので、
一概に言えませんが、1日の目標を20〜30pipsにしているとしたら
+20で粘って薄利になってしまうよりは、サクっと+15〜20で利食いするほうがいいのでは?と思います。
+10で粘って+3になるのは、OKというか受け入れるべきかな?
と感じます。
私も15pips以上狙ってエントリーしたけど、
おもったほど伸びなくて
結果的に薄利決済になることはよくあります。
むしろ、建値〜マイナス決済じゃなくて、
3pipsもとれて手仕舞いできたから良し!って考えちゃいますね。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
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パリス昼豚(パリスヒルトン)
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