異なる時間軸のチャートの見方
私は1時間と4時間足とMAとMACDをみて、5分足でエントリーポイント、エグジットのトレードをしていますが、
5分足でエントリーポイントがないとき、15分足に切り替えてポジション量を減らしてエントリーしたりしていますか?
それとも、時間足は変えずにエントリーポイントがないときは、
じーっとトレードせずに待ちますか?
よろしかったら教えてください。
ちなみにトレードスタイルは利益を20−30pips狙い、ストップは10pipsでトレードしています。
5分足でエントリーポイントがないときは待ちます。
15分足はみないです。
みるのは日足・1時間足・5分足のみですね。
以前も、30分足や1時間足でトレンドを確認して5分足でトレードしてるんだけど、いまいちで・・・という質問を頂いたことがあります。
私は、日足・1時間足では、サポートやレジスタンスとして、
機能しそうなレートをチェックして、今のレートがMAより上にいるのか下にいるのかをみます。
トレンド方向=MAの傾きはみることはみますが、
その方向へのエントリーを5分足で狙うことはしないです。
1時間足のトレンドと逆方向へのトレードもありありで5分足はみています。
ただし、逆方向へのエントリーで、1時間足でチェックしたサポートや、
レジスタンスが近いときはエントリーしないですよ。
例えば、金曜日のユーロドルだと、5分足ではショートのエントリーの形にはなったのですが、1時間足のMA目前だったので見送ったところ、やっぱり反発して上昇していきました。
なぜ15分足や30分足をみないかというと、
それは5分足をみていたらわかるんじゃない?と思っているからです。
15分=5分×3 30分=5分×6 なので、
5分足で3本や6本の動きをみていたらだいたい把握できます。
で、例えば30分足のトレンド方向にのみエントリーを考えて、
5分足を見ている場合
30分足でのトレンドをどう定義するか が問題になりますよね。
例えば、30分足で20MAの傾きをトレンドライン代わりにみていたとすると
30分×20=600分
30分足の20MAは 600分の平均の動きを示していることになります。
であれば、600÷5=120 なので、5分足で120MAを表示させれば、
30分足のトレンドがある程度わかるんじゃないのかなと。
30分足の20MA=5分足の120MA じゃない?って意味です。
30分足と5分足だと時間の刻み方が違うので、
5分足のMAのほうが細かい・・・敏感な動き(?)にはなるかもしれないけれど、
考え方としては、まあ間違ってはないんじゃないのかなーなんて思ってます。
確かめたわけじゃないんですけど^^間違っていたらごめんなさい!
私の感覚だと、5分足で120MAに従ってトレードは・・・しないですね。
設定値が大きすぎて、ちょっと使えない感じがするので。
こう考えていくと、質問者さんの
1時間足で4時間足のMAにとMACDをみて、5分足でトレードというのが
トレンド方向のみエントリーを考えているわけではないかもしれないんですけど
20−30pips狙いであれば、使っているチャートの時間軸の一貫性というか
同期(?)が取れない気が少しするんですよね。
マッチングがイマイチと言うか・・・
で、MACDってたしかEMAの乖離を線にしているんじゃなかったかな?
設定値の違う2本のEMAの差=開き具合 を表しているんだと思ってたんですけど、
(違ってたらすいません^^)
あってるとしたら、
MAが開いていくのってトレンドが強くなっている証拠で、
逆に狭くなってきたら動きが停滞してたり、反転の合図だったりするわけで、
とすると、MACDってMAから考えたトレンドの強さを表現しているわけですよね。
ということは、質問者さんが1時間足と4時間足でみているのは、
それぞれの時間軸でのトレンドの傾向をみているんだろうな、と想像しています。
であれば、上記の30分足の例みたいに、5分足で設定値のすごく大きいMAを表示させて傾きをみているのと同じことなんじゃないかな?と私は思うんですよね。
で、その見方が悪いって言ってるんじゃないですよん。
実際に5分足に250MAとか表示させてみると、リミット:ストップ=20〜30:10とか狙うトレードでは、あんまり役に立たないんですよね。
やっぱり狙い方とツールの使い方にズレがあるんじゃないかな、と感じるんです。
それと、全然話は変わりますが、
ドル円で5分足メインで20〜30pips狙いだと、ストップ10pipsは少し狭いように感じます。
私がドル円の順張り・押し目・戻り売り狙いを検証した感覚だと、
ストップ10だと損切ビンボーになる・・・かも。
20pipsにしておけば、ほとんど引っかからない、▲15pipsくらいはまあまあある、
▲10pipsは割とある感じで、ストップ20で検証したら勝ちのうち20−30pips取れるのは4割いくかいかないかくらい・・・
薄利で利食いしちゃう裁量の部分が重要になってくる。
エントリールールが違うので、なんとも言えないんですけど、
私の感覚的にはそういう印象があります。
すいません。意味不明ですよね。
とりあえずピンポイントで逆張りで入るとかじゃないのなら、ストップ10は狭い気がするってことで^^
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
■FXブロードネット■
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
パリス昼豚(パリスヒルトン)
最新記事 by パリス昼豚(パリスヒルトン) (全て見る)
- 負け方・勝ち方 - 2023年9月15日
- 最強のファイナンス理論 - 2023年9月6日
- 攻撃的トレードと保守的トレードと… - 2023年8月18日
最近のコメント