チャートとの向き合い方今昔2
チャートとの向き合い方今昔 で、続けていただいた質問です⇣⇣⇣
これから上がるのかな?下がるのかな?という見方と
ここは上がる可能性と下がる可能性のどちらが高いか、という見方
の違いはよくわかりません。
前者は、上がるか下がるかどちらかのバイアスをもってチャートを見ている、ということですか。
上がるか下がるかバイアスを持ってチャートを見ている、のがニュアンスとして合ってるかと思います。
うまく説明できないんですけど
上がるか下がるかでチャートを見ているときって
上がると思った から ロング
下がると思った から ショート
って短絡的に行動に結びついていて、
上がるか下がるかの二者択一で見ている。
思惑と反対方向への動きも、一応想定はしているけれど
どこかで「それは起こらない」と考えていて
上がると思ったら上げることしか考えられない
下がると思ったら下げることしか考えられない
という感じかな・・・。
で、
上がる可能性と下がる可能性のどちらが高いかという見方をしている
と言葉で言うと、前者との違いがはっきり浮き彫りにならないな・・・とは自分でも思うんですが
実際の質は全然違う、世界観が違ってる感じなんですよね。
なんかでも、それをどう説明すれば伝わるかが今はよく分からないんです・・・。
確か『ゾーン』に
トレードで勝つには、これから何が起こるかを知る必要はない
というようなことが書いてあったんですが、
まさしくその通りで、
これから上がるか下がるかを知ることが勝ちをもたらすわけではない
だから、上がるか下がるかという発想でチャートを見る必要はない
という前提でチャートを見るようになると
上がる可能性と下がる可能性のどちらが高いかで見るようになった
そう見てるよな~って実感したって話なんです。
今は、「確率」なんだろうなぁ。と思うようになってきたのですが
昼豚さんは確率で考える・見るようになることで、エントリタイミングが改善された。(勝てるエントリタイミングがわかった)
それとも、エントリをする、しないという判断が変わったのでしょうか。(ムダなエントリが激減した)
大きく変化があったのは、どういう点でしょうか?
上記の
トレードで勝つには、これから何が起こるかを知る必要はない
ということを理解・納得した というのが大きな変化です。
その根本の理解が変化したから、
エントリータイミングを改善できたり
無駄なエントリーをしなくなった、というのが正しい表現かな。
勝てるエントリタイミングが「分かった」というのはちょっと違いますね。
勝てるエントリータイミングやポイントっていうのを分かる必要はない
ということが「分かった」
ので、適切なタイミングを考えることができるようになった
という流れです。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
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