値動きの見極め方4 先読みしたい
値動きは、サポートとレジスタンスを条件にすれば定義できる(説明できる)!
と気づいて、私は目の前に道が開けたような感じがしました^^
・・・がしかし、実践面では物足りなさがありました。
下図↓のようなサポート・レジスタンスの考え方でチャートを見ると
安値・高値を形成したらサポート・レジスタンスが分かることになるので、
値動きがいつも先にくる、自分は待つしかない・・・
私は値動きを見極めることはしたいけれども、
それは現在の値動きを定義したい・説明したいわけではなくて
その値動きから利益を上げることをしたい。
利益を上げるには、現状の値動きがどうなのかとそこからどう動きそうなのか、
ちょこっとだけでいいから先読みすることが必要ですよね。
現状の値動きっていうのは、過去の出来事になるわけで
利益を上げるのは、将来の動きからになるので。
なので、上のような安値・高値を形成するのを待たないと
サポート・レジスタンスが分からないのだと、なんというか、
常に後手に回ることになってしまうんですよね・・・
ちょこっと先読みをして、自分主体で能動的に「仕掛ける」のがやりづらい。
値動き主体でチャートを見ていると、振り回されるだけになってしまう。
もちろん「相場は常に正しい」ので、どういう動きを見せるかが絶対なんだけれども
予想と決め付けは紙一重なのはちゃんと分かって理解した上で、
先読みをして仕掛けていく主体性を持たないと勝てないじゃないか!
とトレードを実践していく中で感じたんですよね。
そういうときに、トレンドラインのような斜めの線もサポート・レジスタンスじゃない!
と気づいて、下図左で感じていた先読みできない弱点が、右のトレンドラインで解消される!
トレンドラインすごくない!?ってはしゃいでたんですよね^^
左右の図を比べると、右のトレンドラインのほうが明らかに
これからの動きを先読みするのに使えますよね。
このトレンドラインで「必ず」反発・上昇する、とかって考えるのは間違いだけど
このトレンドラインに近づいてきたら反発・上昇する可能性がある
反発・上昇したとすれば、チャネルライン(点線)まで上昇する可能性がある
トレンドラインで反発せずに下抜けするようであれば上昇トレンドは終了になる可能性がある
という風に、先読み=予測ができますよね。
で、私は「トレンドライン最強!!」なんて考えてウキウキしてたんですがトレンドラインにも弱点はあるわけで。
その弱点を補うにはどうすれば?と考えて、テクニカル指標・インジケーターに目を向けたんですが
いまいちピンと来なかったんです。
それはなぜなのか?
インジってそもそも何なんだろう?
ということを、またつらつらと考えていきました。
次回に続く・・・
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