今年前半のトレード成績
今月に入ってトレードの調子が全然上がらない。
やっぱり一白の上に乗っていて、運気が下がっているせいだ!
うん!そうに違いないわ!!!
こういうときは、取引のフィードバックをするに限るね。
というわけで、今年前半の年間成績を,私のメイン口座の1つであるFXTSの取引分析ツールを使って分析してみました。
これすごいね。
めちゃくちゃ細かく分析ができます。
利食い・損切り比率や、取引通貨ペア比率、
エントリーのロング・ショート比率なんかも出せます。
私の場合わかったことは、
●売りがやや多い
●勝率は61.5%
●取引の46%がユーロ円
等々。見ておわかりのとおり、私、ほとんどスマホでしかトレードしていないんですね。
スマホでトレードしても勝てないっていう人がいるけど、
全然そんなことないよ!(笑
特にすごいのは、上スクショの時間帯別スポット損益!
利益が出せているのは、だいたい
●10時〜12時
●15時〜16時
●19時〜20時
●22時〜23時
の時間帯。
10時〜12時は、東京市場の活発なとき。
五十日とかに注目しているからかな。
あとは、15−16時の場合も、
東京時間が終わる時間〜欧州時間の始まり。
市場の流れが変わる時間帯ですね。
19時〜20時というのは、まあ、NY時間の重要指標が始まる前。
22時〜23時は、指標発表後、方向が決まったあとの動き。
という具合に取引をしている時間帯に利益をだしているということがわかります。
逆に、負けている時間帯というのが、
●5時〜7時
●12時〜15時
取引が閑散としている時間帯です。
こういう時間帯に無理やりトレードしてても勝てないよ。
というのが一目瞭然なのですね(笑
じゃあやるなって、自分に言いたいわ・・・・
5−7時の損切りっていうのは、
おそらく、NY時間の含み損を持ち越したくなくて、
ポジションをスクエアにしたり、
眠さと戦って我慢しきれなかったときかなあなんて想像つきますねえ。
こうやって数値が出てくると、
じゃあ
午前中は自信をもって取引して、あとはやらなくていいんじゃないか。
とか、
0時過ぎたらトレードはするな。
とか、色々対策ができるわけですね。
先日のセミナーの時もお話しましたが、
負けている時こそ、冷静になるためにこういった分析はしたほうがいいです。
ちなみに、今月の成績、先月の半分の利益を削り中。はあ⇣⇣⇣
大きなトレンドが出ている時は積極的に攻めたいところですが、
メンタルが追いついていない時はムリしないほうがいいです。ハイ。
FXTSの取引分析、超オススメですよ。
1000通貨から取引できる数少ない業者でもあります。
先日書いたポンドキウイの取引もここでできます。
10000円キャッシュバックがもらえますよ★
■FXブロードネット■
Sarah(サラ)
最新記事 by Sarah(サラ) (全て見る)
- 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします! - 2020年3月20日
- スマホアプリがオススメのFX会社 - 2018年5月2日
- 勝てる極意 - 2017年3月8日
最近のコメント