トレード環境の変化
相場環境って常に変化しますよね。
相場の流れは、
●上昇
●下落
●横ばい
この3パターンあります。
その中でも、
●トレンド
●ボラティリティ
この2つをみながら、今の相場環境を判断することになるわけですが、
その場合、
トレンドがあってボラティリティも高い
トレンドがあるがボラティリティが低い
トレンドがなくてボラティリティが高い
トレンドがなくてボラティリティも低い
この4パターンに分かれます。
じゃ、この4パターンの中で、どういったトレードスタイルが稼ぎやすいかというと、
傾向としては、こんな感じでしょうか。
トレンド大・ボラティリティ高→スイング・デイトレ
トレンド大・ボラティリティ低→スイング
トレンド小・ボラティリティ高→デイトレ
トレンド小・ボラティリティ低→デイトレ・スキャル
これらのトレードスタイルが稼ぎやすいのかなと。
例えば、持ちっぱなしのスイングトレードの場合、
ボラティリティが高い低いに関わらず、
どっちかの方向に上げて(下げて)さえいれば、
利益はでるわけです。
逆に、1日でのボラティリティは高く、よく動く相場でも、
行って来い状態が続く(トレンド方向がはっきりしない)相場では、
あまり稼げませんよね。
つまり、4番目のトレンド小・ボラティリティ小のような相場の場合、
ちょっと動いたところでオシレーターで相場の行き過ぎを見ながら、
逆張りするようなスキャルピングがもしかしたら稼ぎやすいかもしれません。
ただ、トレンド小→トレンド大への転換期が来た時、
判断基準にどう折り合いをつけるのか、
難しいところなんですよね。
相場環境って、ある日突然変わるものですから。
それは、トレンドが急に落ち着いた時も同様なのですが、
大→小への環境変化と小→大への環境変化を比べたら、
やっぱり大やけどを被るのは小→大への環境変化。
油断している隙に、ドドド!っと持っていかれるリスクのほうが高いです(笑
結局みんな、天井だろう、底だろう。これ以上上げないだろう(下げないだろう)
と祈りながらナンピンして大損ってパターンになっちゃうでしょ。
難しいですよね。
だからこそ、経験を積み、
相場の空気を敏感に察知するスキルが必要なのかもしれません。
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第1章 トレード理論の構築
●テクニカル指標の重要性を理解する
●相場状況の把握の仕方を覚える
●トレードスタイルを決定する
第2章 チャート情報の認識
●チャートの見方をマスターする
-ローソク足の見方
-レジスタンスラインとサポートライン
-トレンドラインの引き方
-チャネルラインの引き方
●レンジ相場とトレンド相場
第3章 テクニカル指標の理解
●移動平均線
●ボリンジャーバンド
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Sarah(サラ)
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