Don’t take it personal.


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私、漫画大好きなんですけども^^ 好きな漫画のひとつに「ナニワ金融道」があります。

あるとき本屋で「ナニワ英語道」なる本を発見し、挿絵にナニワ金融道のシーンが使われていておもしろそうだから即購入しました。

確かその本で覚えたフレーズが

 

Don’t take it personal. (personally だったかも)

 

直訳すると、個人的に受け取らないでってことなんですが、

 

個人攻撃してるわけじゃないよ

客観的事実を述べてるだけで、あなたがどうこう言ってるわけじゃないの

あんまり深く考えないでね。気にしないでね。

 

というような意味、「感情的に捉えないでほしい」というニュアンスで私は解釈しています。

 

いつかどこかでこのフレーズをさらっと言えたらカッコええなぁ~ と思って覚えていたんですけど、

ま、英語しゃべれないし、使用する機会はなかったわけですがw

 

トレードの練習をしていて、ハタとこのフレーズが頭をよぎったんですよね。

 

過去チャートやデモで練習しているときって、どうしても

勝ったか負けたか 利益獲得できたのか損失出してしまったか

って気にしちゃいますよね。

 

でも、目先の勝ち負けに一喜一憂していても、トレード・スキルは向上しないです。

 

勝ち負けは単なる結果にすぎない。

 

なぜ勝てたか・負けたか?

どう勝ったか・負けたか?

 

の部分を掘り下げて、

自分に必要な判断基準を明確にしていくことや、

自分の心理・行動パターンを把握して、勝つためにはどういう対処をすべきかを明確にしていくことが

トレードの練習・訓練をする目的だと思います。

 

勝ち負けっていうのは、

その練習・訓練すべき内容=自分にとっての課題は何か? を把握するための指針・道標でしかない。

 

なのに、勝ち負けの結果を感情的に捉えてしまうと、トレード・スキルを向上することから道がそれてしまい

自分は何をやってもダメなんだろうか・・・

みたいな、変な自己嫌悪に陥って悪循環にハマってしまうと思うんですね。

 

こういうときに、あの

Don’t take it personal.

が役に立つ(!?)んですよ!

 

勝ち負けの結果は、感情的に捉えたりするものでも、自分の才能・人格を否定したり肯定したりするような類のものではない。

安定して勝つスキルを身につけるために、次に自分は何をしたらいいのか?のヒントを与えてくれるものです。

 

連敗続きで意気消沈してたり、逆に勝ち続けて天狗になりそうなとき

そういうときは、 Don’t take it personal. の精神を持つと自分を冷静に客観的に見られるようになるかも、と思います^^

 

 ちなみに私はこのフレーズを略して ドンピ と呼んでいます。

ドン・キホーテ略してドンキ と同じイントネーションでw

 

ではでは

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皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
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Comment

  1. 僕はいつもいきづまったときは「発想を逆転させるんだ!」「ピンチのときはふてぶてしく笑え!」ってフレーズがいつも僕を後押しさせてくれます。 特に発想の逆転はFXでも通用するような気がします(^^ ちなみにこのフレーズは逆転裁判っていうDSのゲームからなんですけどねw

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