値動きの見極め方1
チャートの見方 で書いた内容をもう少し詳しく書こうと思っていたんですが
考えれば考えるほど、まとまらなくなってきてしまい・・・
今日から何回かに分けて続き物として書きますね。
チャートの見方というか、値動きってどういう風に形成されるのか?という疑問から
私なりに、こういうことじゃない??って結論に至った過程を書いていこうかと。
あくまで私の勝手な解釈なので、値動きはこう決まっていくんだ!ってことではないので
そこは、ご了承ください^^
まず第1回目の今日は、値動きってどういう風に形成されるのか?の疑問が
どうして湧き上がってきたか、についてです。
前にも書いたかと思うんですが、昔どこかで
1年のうちトレンドが発生するのは2~3ヶ月
勝ってるトレーダーはそこで利益を上げている
それ以外の日は、小さく負けるか休んでいるかだ
っていうような話を目にしたんですけど、それを聞いたときに私は
じゃあ、1年のうち大半はレンジ相場なんだから
レンジに強くなって利益を上げられるようになれれば
長期間、勝っていられるってことじゃないか!?
と考えたんですよね。
こういう発想をしている時点で、私って損小利大トレードに向いてないんだな、
利小狙いに徹するのが合ってるんだなって自分で思います^^
で、実際に私が負け続けていたときっていうのは
小幅レンジで細かく抜いていくのが得意パターンで、勝率は8割とか9割とか高いんですけども、
ドカンをやらかしちゃってトータルで大きく負け続けてる状況だったんですね。
損切りできない、負けを認めたくない っていう心理的な問題があったのは事実なんですけれども、
テクニックの面でいうと、
レンジがいつ終わるのかを見極められないから、
レンジブレイクしてトレンド発生したかどうかが分からないから、
損切りすべきかどうか分からずにドカンをやってしまうんだ
と自分では考えていたんですね。
そこで、チャートパターンなどを勉強していて、トレンドラインの引き方っていうのを知って
これでトレンドが発生したかどうかが分かるんだ!
ってウキウキしてたわけです。
実際に過去チャートでいろいろとトレンドラインを引いてみると
こんな簡単でシンプルなのに、すごい使える!!
って感じたんですよね。
でも実践で使っていくうちに、確かに使えるんだけど弱点もあることに気づくわけです。
弱点あるのはそりゃそうだって感じだし、
トレンドラインがいつも絶対に値動きを教えてくれるわけないし
トレンドライン引くだけでウハウハ稼げるわけもないんだけれど
それって自分が引き方を間違ってるのか、使いこなし方を間違ってるのか
何が理由なんだろうな~って考えてたんですよね。
で、トレンドラインでトレンド発生してるかどうか分かるのって
あくまで過去の値動きについてだけであって、
将来の値動きを予測するのに使うのは難しいのだろうか?
将来の値動きを予測「できる」って考え方そのものがおかしいのか?
じゃあインジケーターとかテクニカル指標の役割って何なんだろう?
インジケーターって根本的に何を目的・意図して開発されたんだろう?
値動きって何だろう? どうやって決まるんだろう?
という疑問がとりとめもなく湧いてきました。
それについて、いろいろと考えたりチャートを見ていくうちに
あ!
サポート と レジスタンス が値動きの形成に重要なポイントなんじゃない!?
と気づいたんですよね。
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