客観的な評価とは
「どうも戻り売りのタイミングがうまくつかめず、大きく下げているのに、失敗トレードが尾を引いて、勝率が下がってしまい、トータルで薄利という日々が続いています。
ショートの場合、戻りが弱くてそのまま下げ続行ということもあるので、勇み足で入ってしまって失敗。
その後また戻りを待って取り返した後、あ〜あ、なぜもっと待てなかったのかと後悔しています。
やはり徹底的な検証と、訓練が足りていないということでしょうか。」
悩ましい問題ですよね。
大きく動いている時に入るタイミングを逃してしまったっていうのは私もよくありますし
勇み足で入って失敗して、その後、同じ方向へ再エントリーして取り返す、のもよくありました。
でも、前者のタイミング逃して入れないのも
後者の再エントリーして取り返すのも、
一段上達してるってことだと私は思うんですけど^^
私は負け続けてた時、勇み足で入って失敗したら、そこで
「読みが悪かったんだ」と思って
焦ってドテンして往復ビンタ喰らう・・・
そういうのが多かったです。
往復ビンタ喰らうから余計に「値動きわけわからん!」って思いながら衝動的トレードを続けて悪循環に・・・みたいな。
大きく動いて、あまり押し目・戻りを見せない陽線続き・陰線続きのときはそれこそ「どうしようどうしよう」って焦って迷った挙句に、
勇気を出したつもりでエントリーしたところが動きが止まるか反転するくらいの遅いタイミングになっちゃって失敗・・・とか。
じゃあ、と思って早めにエントリーしようとしても、
これまたタイミングが悪くて失敗して悪循環に・・・。
質問者さんの場合、それでもトータル薄利とはいえプラスになってるのだから全然いーじゃん!って私は思っちゃうんですけど^^
あ、でも無責任に言っているわけじゃないですよ。
私の場合は、
コツコツドカン
⇣
3歩進んで3歩下がる・・・なにそれ?
⇣
3歩進んで2歩下がる
⇣
3歩進んで1歩下がる(現状)
という感じで進んで来ました。
3歩進んで3歩下がる・2歩下がるの時期が、一番精神的には苦しくて長く感じましたね。
コツコツドカンのときは、ある意味、何も考えてなかったんで、むしろ、「これ逆に出来ていればウハウハじゃん!」って妄想全開でそれほど苦痛を感じてなかったような気がします^^
この苦しい時期に、焦りや後悔の気持ちから
手法・ルールに不信感を持ったり、自分のやってることに不安を感じて全然違うアイデアを探したり、インジ追加しまくったりして
いわゆる聖杯探しに陥っちゃって、堂々巡りになっちゃうんじゃないかなーと思います。
早く結果を出したい気持ちも分かるし、後悔しちゃう気持ちもわかるし。一ヶ月経った時に、計算してみたらトータル+数pipsとか数pipsだけだったりすると一体今までの苦労は何だったの??って気持ちにもなるとは思うんですが、
そういうときに、ダメだダメだこれじゃダメだってネガティブな気持ちが強くなるのは、正直に言うと、自分で前に進めなくしてるんじゃないかなって思います。
トレードは誰かに監視・評価されることがない、孤独なものなので自分で自分を客観的に見る・評価できるかどうかって重要ですけれど、自分に厳しすぎるのはいかがなものかと私は思うんですよね。
過信するとか、自信過剰なのもダメですけど過小評価もよくないです。
私自身は、潜在意識への刷り込み!って考えてたのもあって、どんな小さなことでもいいから成長したこと、改善したことを最後に考えて、自分を褒めて一日を終わるようにしてました。
良かったことをいつも最後に考えて、前向きな気持で記憶を上書き保存する感じ^^
今でもそうしてます。
対応策が見つからなくて五里霧中のときもありましたけど、そういうときは
「なんで勝てないんだ?私のなにがダメなんだ?」とかネガティブに考えるのはやめて
「今、私に必要な考えるヒント・ポイントはかならず見つかる、向こうからやってくる」
って考えるようにしてました。
そういうときって、何気なく立ち寄った本屋で良書をみつけたり
読み返してみた本に、ヒントがしっかり書かれてあるのを発見したり
ためになるブログに偶然辿り着いたりしてたように感じます^^
質問者さんの文面を読む限り、私は
勝率が下がったかもしれないが、トータルプラスにできている
失敗トレードはあるかもしれないが、その後に取り返せている
勇み足でエントリーしていることを客観的に把握できている
って感じましたけど、どうでしょうか。
自分に足りないと思うことは、補う努力を継続するのはもちろん必要ですよ。
でも、自分ができていること、できるようになったこともちゃんと評価する・評価できるのも大切なことだと思います。
客観的に自分を見るっていうのは、自分のダメなところを厳しく追求することではなくて
自分の理想像、ひとまずのゴールと
現在の自分の出している結果とのギャップをどうやって埋めればいいか
どのくらいの期間をかけて埋めていけそうか
ギャップが生まれているのは、
自分になにができていて、なにを改善できたらいいのか
を考えることじゃないかな、と思います。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
パリスさんはトレードをする事が楽しいですか? 楽しい云々よりも、お金を稼ぐ作業なのだからそいった感情は無いのでしょうか?
はるさんからの質問です。ありがとうございます。
“はじめまして いつも楽しみに読ませていただいております
質問させてください
自分は紆余曲折を経て8年ほどでようやくプラスになれるであろう(優位性のあるであろう)手法を構築出来た所です
検証段階ではいけるだろう。という所なので現在はデモで本当にプラスになるのか?という所を確認しています
今までは散々勝てず、ただのFX勉強好きな人になっていたように思います
やっとココまでこれた。という達成感があるものの、毎日毎日同じ作業を淡々と繰り返していくと事にどことなくつまらなさを感じています
勝てない事が通常になっていて
「こんなんじゃダメだ」という状態が心地良かったのかもしれないです
今さら手法を変えるつもりは無く
このまま、デモ→リアルと移行をするつもりなのですが、「こんな感じなのかな?」と不安にというか疑問に思いました
手法を構築している段階が一番楽しかったように思います
長くなってしまいましたが、
パリスさんはトレードをする事が楽しいですか?
楽しい云々よりも、お金を稼ぐ作業なのだからそいった感情は無いのでしょうか?
よろしくお願い致します”
>やっとココまでこれた。という達成感があるものの、毎日毎日同じ作業を淡々と繰り返していくと事にどことなくつまらなさを感じています
>手法を構築している段階が一番楽しかったように思います
そうですよ、そういう感じです。
私の場合は、もう少し楽しい時期が長かったですかね。
リアルで勝てるようになってから数年くらいして、
「安定してこれからも勝ち続けていけるな」と思えるようになって、その頃から楽しさや達成感は卒業した感じですね。
>パリスさんはトレードをする事が楽しいですか?
はい、そう思います。 ワクワクドキドキみたいな感情ではありませんが、チャートを見ていると元気が湧き出てくるのを感じます。
>楽しい云々よりも、お金を稼ぐ作業なのだからそいった感情は無いのでしょうか?
これはトレードに限らず、働いている人すべてに当てはまるのでは?
すべての人が自分の仕事を好きでたまらない・楽しくてたまらないと思っているわけではありませんし、
日によって気分の浮き沈みはありますよね。
また、生活のために妥協しているところは、誰だって少なからずあるでしょう。
人には適職と天職があるらしいですよ。
適職は生計が成り立つ職業。天職は自分が好きなことで楽しく充実できるが、お金を稼げるかどうかは別問題だそうです。
私はトレードが適職であり天職だと感じているので、すごく幸せ者だと自分では思っています。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
値動きのパターンを把握するには
後でチャート見ると、動きが分かるのは当たり前だ
って思ったことありますよね??
しかし
「後で見ると分かる」 ここ重要ポイントなんですよ!!
私は最初に検証をやっていたときは、エクセルで為替レートの数字を計算していました。
でも、それだと、私のスキルしょぼいんで^^ 複雑な計算ができないし、
なによりエントリーも決済もルールをがっつり決めてないと検証できないっていうのが、
私に取っては限界を感じまくりだったんですよね。
で、過去チャートを実際に見て、エントリー・決済ポイントをひとつひとつチェックしていく
アナログ検証(勝手な呼称です)に変えました。
その頃はMT4とかよく知らなくて使ってなかったので、
エクセルのグラフ機能使って、ひとつひとつ過去チャートを作成していくという
どんだけローテク??なことをやっていたのでw はっきり言ってダルい猿仕事でしたけど、
でも逆に、その「手間をかけたんだから」って貧乏性から^^
チャートひとつひとつ、ローソク足の推移をしっかり見ていたような気がします。
その検証方法に変えてから、感じたブレイクスルーが
値動きを「後で見ると分かる」なんてバカにしちゃいかん! です。
それまでは、
後でチャート見たら、誰でも勝てるポイント分かる
リアルタイムでそのポイント分からないから困ってんだよ!!
って思ってましたけど、実際は
後でチャートを何回も見ることで、優位性のある値動きパターンが分かってくる
値動きのパターンが分かってくるから、勝てるポイントも把握できてくる
言い換えると、
過去チャートを何回も見ないと値動きのパターンは見えてこない
勝てるポイント、やられるポイントも見えてこない
パターンを分かってないのに、リアルタイムでチャートをずっと見てるだけでは進歩できない
→ 勝ったか負けたかにしか目が向かない
→ いつまでたっても判断基準ができない
→ 堂々巡り
パターンを分かってないのに、勝てる売買サインを出すインジを探しても意味がない
いや、むしろ、パターンを分かってないからこそ、インジ探しに没頭しがちになる。
→ インジが機能する・しないときを判断できない
→ 使えるインジを新たに探す または インジ追加しまくる
→ どれも使いこなせず堂々巡り
過去チャートをたくさん何度も繰り返し見ることで、値動きのパターンが見えてくると
いつでも必ず使えるインジは 無い のが分かる
どういうときに、どういうインジがどう機能するのか・しないのかが分かる
=自分で評価・判断ができるようになる
そこで、自分の磨くべき判断力・裁量というのは、何なのか?が分かってくる。
→ それをデモでリアルタイムで練習する。
そうやって値動きに慣れたり、インジを使いこなせるようになっていくわけです。
でも、限られた短い期間のチャートだけ見てると
カーブフィッティングしまくってるだけになるので
ある程度の期間、1年分くらいは少なくともしっかり見ていくようにしないと危険かなと思います。
私の感覚だと、2~3ヶ月分見てみると、なんとなく「あれ?」って見えてきて
1年分やると確信を持てるようになってくる感じですね。
確信っていうとちょっと大げさだけど^^
でも少なくとも1年分の過去チャートを、しっかり見る・見ないでは、
確実に何かが違ってくると思います。
ただ見てる、何も考えずに眺めるだけじゃダメですけどね^^
なんとなくですけど、
過去チャートをざっくりでも繰り返し見ていると
脳のどこかに多分その映像とかパターンが記憶されていて
それが元になって、単なる上がるだろう・下がるだろうって根拠の無い値ごろ感だったのが、
トレード中に「怪しい」と思える嗅覚・直感に結びついているんじゃないのかなーって思います。
ただ、そこに
自分が負けた・勝ったっていう強烈な印象や心理面の記憶を結び付けていると
記憶が歪んじゃって、変な焦り・不信感になってしまう気がします。
最初、FXのこと何も知らないときと、少しトレード経験した後だと、
経験が仇になって、最初の頃のほうがマシだったんじゃないか・・・?って思ったりしますよねw
それって、トレード中に感じた自分の恐怖や有頂天の心理とともに
値動きパターンを記憶してしまっているからじゃないかな、と。
そういう心理とセットでの記憶は、私はあまり良くないなーって思うんですよね。
頭をフラットにして素直に値動きを見れるようにするには、障害になるから。
自分がトレードで勝ったか負けたかは極力思い出さないようにして、
過去チャートをまっさらな気持ちで何度も見てパターンを記憶させるほうがいいと感じます。
なので、直近のチャートじゃなくて、値動きや自分のトレード結果を忘れた頃の昔のチャートから見たほうがいいかも。
ま、でも繰り返し何度も1年分とか見ていくと、量が多くて、そういう心理面の記憶って
出てくる余地なくなるんですけどね^^
ということで、後からチャート見たら誰でも勝てるよ~ってバカにせず
だまされたと思って、数ヶ月分ざっくりでいいから見てみるといいかと思います☆
ではでは
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
異なる時間軸のチャートの見方
「私は1時間と4時間足のMAとMACDをみて、5分足でエントリーポイント、エグジットのトレードをしていますが、
5分足でエントリーポイントがないとき、15分足に切り替えてポジション量を減らしてエントリーしたりしていますか?
それとも時間軸は変えずにエントリーポイントがない時はじーっとトレードせずに待ちますか?
よろしかったら教えてください。
ちなみにトレードスタイルは利益を20〜30pipsを狙い、ストップは10pipsでトレードしています。」
5分足でエントリーポイントがないときは待ちます。
15分足を見ないです。
見るのは日足・1時間足・5分足のみですね。
以前も、30分足や1時間足でトレンドを確認して5分足でトレードしているんだけど、いまいちで・・・という質問をいただいたことがあります。
私は日足・1時間足では、サポートやレジスタンスとして機能してそうなレートをチェックして、今のレートがMAより上にいるのか下にいるのかをみます。
トレンド方向=MAの傾きはみることはみますが、その方向へのエントリーを5分で狙うことはしないです。
1時間足のトレンドを逆方向へのトレードもありありで5分足は見ています。
ただし逆方向のエントリーで、1時間足でチェックしたサポートやレジスタンスが近い時はエントリーしないですよ。
なぜ15分足や30分足をみないかというと、それは5分足をみていたら分かるんじゃない?と思っているからです。
15分=5分×3 30分=5分×6
なので、5分足で3本や6本の動きはみていたらだいたい把握できます。
で、例えば30分足のトレンド方向にのみエントリーを考えて5分足を見ている場合
30分足でのトレンドをどう定義するか が問題になりますよね。
例えば、30分足で20MAの動きをトレンドライン代わりに見ていたとすると
30分×20=600分
30分足の20MAは、600分の平均の動きを示していることになります。
であれば、600÷5=120 なので、5分で120MAを表示させれば30分足のトレンドがある程度わかるんじゃないのかな。と。
30分足の20MA = 5分足の120MAじゃない?って意味です。
30分足と5分足だと時間の刻み方が違うので、5分足のMAのほうが細かい・・・敏感な動き(?)にはなるかもしれないけど、考え方としては、まあ間違ってはないんじゃないのかなーなんて思ってます。
確かめたわけじゃないんですけど^^間違ってたらごめんなさい!
私の感覚だと、5分足で120MAに従ってトレードは・・・しないですね。
設定値が大きすぎて、ちょっと使えない気がするので。
こう考えていくと、質問者さんの1時間足と4時間足のMAとMACDをみて、5分足でトレードというのがトレンド方向のみエントリーを考えているわけではないかもしれないんですけど、20〜30pips狙いであれば、使っているチャートの時間軸の一貫性というか同期(?)がとれていない気がするんですよね。
マッチングがイマイチっていうか・・・
で、MACDって確かEMAの乖離を線にしているんじゃなかったかな?
設定値の違う2本のEMAの差=開き具合 を表してるんだと思ってたんですけど違ってたらすいません^^
合ってるとしたら、
MAが開いていくのってトレンドが強くなっている証拠で
逆に狭くなってきたら動きが停滞してたり、反転の合図だったりするわけで
とすると、MACDってMAから考えたトレンドの強さを表現しているわけですよね。
ということは、質問者さんが1時間足と4時間足でみているのは、それぞれの傾向を見ているんだろうか、と想像しています。
であれば上記の30分足の例みたいに、5分足で設定値のものすごいMAを表示させて傾きをみているのと同じことなんじゃないかな?と私は思うんですね。
で、その見方が悪いって言ってるんじゃないですよ。
実際に5分足に250MAとか表示させてみると、
リミット:ストップ=20〜30:10とか狙うトレードであれば、あんまり役に立たないんですよね。
やっぱり狙い方とツールの使い方にズレがあるんじゃないかな、と感じるんです。
それと、全然話は変わりますが、
ドル円で5分足メインで20〜30pips狙いだと、ストップ10pipsは少し狭いように感じます。
私がドル円の順張り、押し目、戻り狙いの検証した感覚だと、ストップ10だと損切ビンボーになる・・・かも。
20pipsにしておけば、ほとんど引っかからない、▲15pipsくらいはまあまあある、▲10pipsは割りとある感じで、ストップ20で検証したら勝ちのうち20〜30pips取れるのは4割いくかいかないかくらい・・・
薄利で利食いしちゃう裁量の部分が重要になってくる。
エントリールールが違うので、なんとも言えないんですけど
私の感覚的にはそういう印象があります^^
とりあえず、ピンポイントで逆張りで入るとかじゃないのなら、ストップ10は狭い気がするってことで^^
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
「大衆と逆の思考」とは?の続き
「大衆と逆の思考」ってどういう意味?という疑問について、様々な意見をいただきました。ありがとうございます。
掲載させていただきますね。
「例えば私の場合、スワップ派の多くが勝っていた、勝ってみて含み損を抱えても少し我慢すればすぐに戻って円安の波に乗って誰もがイケイケドンドンだった時に、みんなと同じようなことをしてみんなと同じように大打撃を食らいました。
株でも「安く勝って高くで売る」が儲ける基本でも、大衆はぐんぐん上がっている時に買って、ガンガン下がっているときには買わずに逆に手放す人が多いと聞きます。
つい最近見たテレビでは、どこも値段(安さ)で勝負する中、「デフレの波に絶対飲み込まれるな!」とあるスーパーが安さではなく別のことで他店と差をつけて(値段は高くても品質がいい・種類が多い・ここでしか手に入らない物がある、などで)成功していました。みなと同じように安さ安さで勝負しては絶対ダメだ。と・・・。
うまくいえませんが、「大衆と逆の発想をする」ってのは、人と同じことをしていても人から一歩抜き出ることはできないよ、人と同じ方向を見ていても人と差をつけることはできないよ、ってことなのかなーっと考えています。」
「大衆とは逆の思考をする。これって値動きに影響されないとの意味で、僕は理解しております。つまり、大衆は値動きに左右されて売買するが、稼ぐ人は値動きから独立していて、自分のルールのみで売買する。そんなことではないでしょうか。」
「大衆と逆の思考というのは
1.「素人が見てわかるほどのトレンド相場に追従しようと思うな」
2.負けたもん勝ち
ということではないでしょうか?
1は、そのままです。
素人が書いたくなるような(もしくは、もっとさがるんじゃないかと恐怖して(?)売りたくなるようなトレンドが見えたら、プロは様子見し反転を待ってますよね?
だけど、株ならば、証券マンに踊らされる素人(大衆)は、上昇トレンドになっているのを目でみて、安心して買い=トレンドの最後に入って、急落を味わう・・・・」
その代わり、「落ちてくる包丁を素手で拾うな」(だったかな?)のように、やみくもに大衆の反対をいくのではなく、
「相場は絶望の中で生まれ、懐疑とともに育ち、楽観により熱し、陶酔のうちに終わる。
で、絶望している頃は様子見(反転待ち)、育ち始め(大衆は懐疑している頃)に入れ。
かなと。
2は、「損切り」じゃないでしょうか?
勝ちたい(儲けたい)⇒損切れない⇒損をする
大衆の動向・・・・」
3人の方の指摘で共通しているのは
「大衆」のトレードでは、明確な判断基準がない
ってことだな、と。
だから大衆の逆をいけっていうのは、明確な判断基準をもってトレードすべきって意味じゃないかなと思います。
デフレに負けるな!スーパーの例は
私が常々書いている、自分に合ったトレード・スタイルを見つけることと同じだな−と。
損小利大は王道とされているかもしれませんが、それだけが唯一の勝てるスタイルではない。
トレードでの逆張りだけではなくて、スタイル構築の上での逆張り発想って感じ?
それと株の例を出してもらえたことが、ブレイクスルーでした!
投資関連の本を読んでいても、証券マンとかブローカーの意見に流されるなって感じのことが、よく出てきますよね。
私はネットでのオンライントレードしかしたことがなく、
そういうおすすめで売買したことがなかったので見落としていましたが
確かに一昔前だと、大衆は自分の判断じゃなくて証券マンの判断で売買していたのかも。
と考えると、FXでも、有名アナリスト、エコノミスト(?)の人とかの意見を参考に・・・といいつつ、言われたままのトレードしちゃってたりしますよね。
これも自分の中では明確な判断基準がないから、ですよね。
それと、大衆と逆を行こうとするならトレンドフォローしないってこと?という疑問に対しては、タイミングの問題なんだ!と。
たしか、藤巻さんだったと思うんですが、
勝てるトレーダーっていうのは、人よりも1,5歩くらい先に行ける人。
2歩3歩早いと逆に早すぎて勝てない
ということを本に書いていました。
大衆っていうのは、人より2歩3歩遅れてるって意味なのかなと。
トレンドフォローは、トレンドの中間を取るのが一番楽で儲かりますけど、
大衆はそのトレンドの中間じゃなくて、終わり頃にエントリーしちゃいがちで損切も、判断が2歩3歩遅れてしまいがち・・・
うん、なんかわかってきましたが、スッキリしてくればくるほど
大衆と「逆」って表現違くない?って気が・・・^^
「トレードで成功する人は1割しかいない」はあまり適切な表現じゃないと感じたのと同じ違和感が^^
大衆と逆で、って負けてる時に言われたら、今やってることと反対のことすべきなのか!?
って思っちゃいますよね??
そんな単純なことじゃいかん!って言われたらそれまでなんですけど。
負け癖で書いたような、ロングしようと思ったけど寄らば大衆の陰、長いものにはまかれろ ということだがタイミングを誤ると悲惨だ
大衆は2・3歩遅れがちだ
みたいに、迷いを生まないように具体的に言ってほしいですよね−^^
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
トレードで勝つことは特殊な能力や考え方が必要なわけではなくて、 世の中なんでも成功するための考え方・やり方は共通している
トレードにおいて、
「大衆と逆の思考をする」とか
「普段の生活での考え方はトレードでは捨てないといけない」とかって聞いたことありますよね?
あれ、考えてもどういう意味なのか全然わからないんですよね。
私の場合は、段々と勝てるようになってきてからは
トレードで勝つことは特殊な能力や考え方が必要なわけではなくて、
世の中なんでも成功するための考え方・やり方っていうのは共通してるんだな
って思うようになったんですよね。
だからむしろ、普通に考えてればよくて、深読みとか人と違うことをしようとかしちゃうから負けるんじゃないかと思っています。
目標を決めて、それに向かってやるべきことを細分化して
その課題をクリアするように地道に練習・訓練をする
過信したり卑下したりせずに
ありのままの自分を見つめながら
成功できるってポジティブなフィードバックを自分に与える
その繰り返しである
そういうのって、トレードに限らないですよね??
スポーツでもそうだし、音楽やるのでも、将棋とかでも・・・
会社員でも、人間関係構築って要素は追加されるかも、ですけど
基本的には自分でスキルアップする努力を続ける人が仕事任されるようになっていくし。
「大衆と逆の思考をする」というのは、
大衆は自分で努力しようとはしない、基本 指示待ち人間って意味?
だから、努力する人が勝てるようになる?
それとも、
大衆はネガティブに物事を捉えるクセがあるって意味?
だから、ポジティブに物事を考えれば勝てるようになる?
それとも
大衆は複雑に複雑に物事を考えようとしがちって意味?
だから、シンプルに考える人間が勝てるようになる?
ん〜。よくわかりません。
それに、トレンドって流行みたいなもんで、
多数の人が同じことを考えている、一つの方向に動くと考えたからトレンドって発生するんじゃないのかしら・・・?
トレンドフォローっていうのは、ブームに乗っておこう!みたいな多数派の意見に乗っかるってことじゃないのかな??
トレンド発生しているときに、「いえ、私は大衆と逆の思考でいきます!」って逆張りすると負けるんじゃ・・・??
あとは、直近高値・安値を意識したりとか、レジスタンスやサポートを意識したりするのも、多くのひとがやりますよね。
多数派が意識するから、レジスタンスとかサポートって機能するのでは?
多数派 と 大衆って意味が異なっているんだろうか。。。?
考えれば考えるほど謎です。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
メンタルの弱さ・強さとは?
メンタルを強くするにはどうすればいいですか?
と聞かれたら、私は
「トレードでトータル勝てるようになればいい。」と答えます。
いえ、冗談じゃなくて大真面目です^^
メンタルが弱いから勝てないんだ・・・と考えているときって
そのメンタルが弱いって言ってるのは
ルールが守れない とか
やっちゃいかん!と思ってることを繰り返してしまう とか
そういうことを指していて
ルールをきちんと守って淡々とトレードして、感情を排除すれば勝てる
規律を守る克己心が勝つために必要だ
と考えていて、そういう状態がメンタル強いって呼んでいるんだと思うんです。
確かにそれはそうなんですけど、
もともと克己心があって自己規律を厳しく守れる人であれば
メンタルが強い・弱いってことすら考えないタイプだと思うんですよね。
メンタルが強い状態が普通、当たり前だから、
自分の弱さが露呈したときは
何をすべきか、修行のやり方も心得ていて、
黙ってそれを実践していくだけなんじゃないかな・・・と。
で、私はまったく克己心も強くなければ規律に従うこともできない自分に甘~い人間です^^
明日やればいいことは、今日やる必要ないし~って考えるし
面倒くさいことは大嫌いですw
なので、一時期はメンタル強化がトレードで勝つ秘訣だ!と思っていたことはあるんですけど、
そもそも自分に甘くてゆる~く生きたい人間なんで、気合を入れても続かないし、
メンタルを強くしようとすることがストレスにしかならなかったんですよねw
でもトレードでは勝ちたい。
勝てる方法はメンタル強化以外にもあるんじゃないか。
そう考えました。
トレードで「メンタルが弱い」って呼ぶ状況というのは
欲に目がくらんでいる
焦り
不安
恐怖
不信感
などに気持ちが支配されているときだと思います。
不安や恐怖、焦りなどから衝動的にトレードするから負けちゃうんですよね。
で、こういう不安や恐怖っていうのは、
●自分が作り出しているに過ぎない
ってことに気づいたんですよね。
同じ値動きを見ていても、勝てる人と勝てない人がいる。
ということは、勝てない人は自分で勝手に不安や恐怖を感じてトレードしている。
値動きそのものが不安や恐怖を与えるわけじゃない。
じゃあ、不安や恐怖を作り出しちゃうのはなぜか?
と考えてみると、もともとの性格とかメンタル弱いからじゃなくて
・自分がどういうトレードをするか明確じゃない
・しっかり検証できていない
・トータルどのくらいの成績が出せるか自分の実力を把握できていない
・トータルプラスに出来るスキルが身についているかどうか分かっていない
・値動きのパターンに慣れる練習や訓練ができていない
など
つまり、準備が足りてないからだ って当たり前の結論に到達しました。
相場は不確実な世界なので、
準備をしたら必ず勝てるようになるわけではないですが、
少なくとも、きちんと準備をしたって自信があれば
恐怖や不安にかられるだけの衝動的トレードはなくなります。
私はそこで、
メンタルが弱いから負けるわけじゃない。
メンタルが強いから勝てるわけではない。
ということが、実感として分かりました。
負けてるときにメンタルが強い・弱い、それが原因だと言ってるのは
捉え方がズレているというか、そういうことじゃないんだって分かったという意味です。
もし、トレードで勝つための準備をするのが面倒で嫌だって思うタイプであれば、
それはメンタル弱いっていうより、トレードに向いてないだけだと思います^^
トレードに向いていないから、あまり好きになれない、
だから面倒だと思う。
トレードじゃなくても、趣味とかスポーツとかでも同じですよね。
例えば、ピアノが弾けるようになりたい。ピアノが好きだと思ってるなら
練習するのって苦にならないですよね。
壁にぶち当たるときはあっても、好きなら続けてるし、それほど好きになれなかったら止めてる。
メンタルが強いか弱いかの問題ではないですよね。
トレードだと「お金稼ぐ」に直結するから、好き嫌いは考えないかもしれませんが
継続して勝てるようになれるかどうかって、
トレードに向いている・向いていない、好きか嫌いか
って部分が結構、重要ポイントなんじゃないかと思います。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
トレードのやり方
私が見ているチャートは日足・1時間足・5分足の3つで、
トレード前に日足と1時間足をチェックして、トレード中はほとんど5分足だけみています。
私は損小利小狙いでトレードしているので、
日足や1時間足のトレンド方向を確認して、その方向でのエントリータイミングを5分足でみている
というやり方はしていません。
5分足メインで利小狙い、って前提で考えるトレンドと
日足や1時間足でのトレンドでは、想定する値幅って違いますよね。
私にとっては50pipsくらい一方的に動いたら、トレンドって呼びます。
でも、日足で50pipsは、通貨ペアにもよりますけど、トレンドとは呼べない動きですよね??
1時間足でも50pips程度はトレンドと呼ぶには厳しいかと・・・。
で、15分足や30分足はみていません。
というのは、
●長い時間軸でのトレンドと一致する方向のエントリーだけ考えるわけではないから
●15分や30分っていうのは、5分足の3本分・6本分なので、5分足をみていれば、15分・30分のチャートをわざわざみなくてもわかるから
という理由です。
5分足だけみていればいいよって意味ではなくて、私のトレードのやり方・考え方からすると必要じゃないと感じるから使ってません、ってことです。
また、私は損切上限を▲20pipsにしていますが、それは損小利小の利小狙いって前提や、使ってる手法・ルールとかトレードしている通貨ペアのボラティリティや資金管理を考えて妥当な数字って意味で設定しています。
で、長い時間軸でのトレンドと一致する方向のエントリーをするって発想で、エントリーのタイミングは5分足でみている、
というトレードをしている方で、たまに、損切▲20pipsにしていて損大利小になって勝てない・・・というメールをもらうことがあるんですが、
例えば長い時間軸を1時間足だと過程してみると、トレンド転換の判断って1時間足チャートで見るんじゃないのかな?って思うんですよね。
細かいエントリータイミングを5分足で見ていたとしても、大きい流れに乗ろうとするんだったら、メインは1時間足ってことになるかと。
そうすると、トレンド継続するのか転換するのかって、少なくとも足1本・2本では、まだ判断できないんじゃないかと思うんです。
1時間足のボラティリティを調べてみたら、例えばユロドルだと平均値ですけど、1時間に大体30pipsちょいうごいていました。(過去3年間)
1時間に平均30pips以上は動いているのなら、1時間足でのトレンドに乗るトレードやるなら、損切は1時間足でトレンド転換したかどうかを判断してから、になると思うので、
1時間足の最低でも2本の動きは判断に必要じゃないかと。
それだと単純計算でも、60pipsくらいの逆行は想定しとくことになるんじゃないかなと。
なので、そういうトレードをしていくのであれば、▲20pipsのストップは狭すぎるし、損切ビンボーになる確率が高くなるんじゃないかと私は感じます。
この場合は、1時間足のトレンドに乗るって発想を変えるのか、ストップをもっと広げるのかしないとうまく勝てないんじゃないのかな、と思います。
資金的に▲20pips上限にしないと厳しいって条件があるなら、そもそも1時間足のトレンドに乗るって発想が厳しいと思うし、それかもっと1時間のボラが小さい通貨ペアに変えるとかしないと。
自分がどういうトレードをしていくのかを考えるときにそもそも矛盾していることはないのか?
というポイントはおさえておかないといけないんじゃないかと思います。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
押し・戻りとトレンド転換の判断
「パリスさんのトレードの勝率の高さに驚いています。
私も15ー20pips程度のリミットで、トレンド発生後の押し目・戻りを移動平均線で判断しながらトレードしているのですが、押し目と思ってエントリーするとトレンドの転換であったり、
逆に何度も押し目を形成して上昇しているので、ここはエントリーを見送ろうと思うと、その後ぐんぐん伸びたり、チグハグなトレードが多く、勝率が悪くなかなか蓄積されません。
パリスさんが、押し目かトレンド転換か、の判断で一番重要視されていることは何でしょうか?」
まず勝率の高さについてなんですけど、
勝率の高い手法・ルールを持っている のとは違うんですよ。
ユロドルで15pips目安にしているやり方の手法・ルールだと裁量なのでちょっと幅はあるんですが、原則のルールでトレードしたとすると
勝率はだいたい7割弱くらいになると思います。
で、10回やったら3回負ける、その負けトレードになる時のチャートパターンとか値動きっていうのを過去チャートでみて、リアルタイムでも判断できるように練習して負けトレードになりそうなときは手を出さないようにしています。
10回やったら7回勝つうちの、大まかには
大体3回はチャートの形が綺麗でわかりやすくて
残りの4回が、多分いけると思うけど早食い想定しておいたほうがいいかも、15pips取れるチャンスが一瞬=ヒゲのところになる
という感じで、できるだけチャートの形がわかりやすい3回のところだけエントリーするようにしています。
絶対にそうできるって意味ではないんですけど、私は勝率を上げることにこだわっているので、
手法・ルールではGOサインが出ていても、ここは本当に勝てる見込みが高い値動きなのか?って、
一呼吸置いてエントリーする感じです。
判断で一番重要視していること・・・というと難しいんですけど一番はやっぱり「値動きの勢い」だと思います。
押し目と思ってエントリーするとトレンド転換だった、というのは私も割りとありますけど、
エントリーした後の値動き・勢いで、なんとなくこれは伸びないな、っていうのは慣れてくるとわかってくるように思います。
「何度も」押し目・戻りを形成している後では、私は多分エントリーしないですね。
私は1回目か2回目の押し・戻りを狙うので、それを外したあとだと乗り遅れたという気持ちのほうが強くなるので、多分エントリーしても恐怖心のほうが大きくなって冷静にトレードできないと思うので、見送ると思います。
その後、ぐんぐん伸びていくのをみたらチっとか思うとは思うんですけど^^
まあ相場は明日もオープンしているからいいやって忘れるようにします。
慌てて飛び乗って取れるpipsと
見逃して明日頑張ろう!と割り切るのだと
私は後者のほうが成績が良いです。
押し・戻りをほどんど形成せずに陽線続き・陰線続きでぐんぐん伸びる時は
その日どれだけ動いていたとか、直近の安値・高値とか
長い時間軸のチャートでチェックした目安のレートとか
そういうのを参考にしつつ、値動きの勢いをみてエントリーを決めますね。
ぐんぐん伸びていくときでも、ちょっと動きが鈍ったりする時があるのでその鈍った感じが、単なる小休止なのか、逆行しようとしているのかを判断してエントリーすると思います。
同じ通貨ペアをずっとみてると、なんとなくクセとかがわかってくるのでもう一段上げるな・下げるな みたいなのとか
これは押し・戻りだな とかっていうのが、段々感じ取れるようになるんじゃないのかな、と思います。
いつも分かるって言うわけじゃないですけど、なんとなく感じ取れる様になると思います。
その感じ方が全くあってないなあってときは、私は値動きの波と調和できていないと思ってトレードを終了します。
値動きの勢いっていうと抽象的だとは思うんですけど、
トレードしているときに、その感覚ってどういうのかな?って少し意識するようにしてみると
わかってもらえるかな・・という気がします。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
なぜ経済指標発表時にトレードしないのか
質問⇣
「昼豚さんは勝率は平均85%とか90%に近く損切もしっかりできるのに(私はいつも損切の位置をずらしてしまいます(笑)経済指標の時間帯はやらないというのをちゃんと守れるんですか?欲はでないものですか?」
指標発表の動きって苦手なので、極力NY時間はトレードしないようにしてます。
そういえば、真剣にFXに取り組むようになって一番つらかった、守りづらかったのって、
時間が来たらトレードを辞めてPCから離れること
負け逃げルールに該当した場合、次の日休むこと
でした。
チャートがみたくて、というかトレードしたくてたまらなかったんですよねー。
チャートをみない、トレードをしない時間を作るのを
「機会損失だ!」とか考えたがっていただけで
結果をみたら一目瞭然で、機会損失どころかリスク増大・負け増大みたいな。
アホか!と。
で、負けて頭に血が登ったり、何やってもどうせ反対に動く・・・って意気消沈してるときには
気合を入れてPCの電源を落として離れるようにしたんですが、一時間くらいTVみてるうちに、そういう気持ちがリフレッシュされてることに気づいて
まあ、負けをすぐ忘れるのもどうかと思うんですけど^^
リフレッシュしたあとって、やっぱり冷静に素直にトレード出来るようになってるんですよね。負けの理由もちゃんと受け入れることができる態勢になってるし。
トレードの勝ち負けに対して変な執着をするのは止めよう
と決めても、ついつい勝てると有頂天、負けると怒りか自己嫌悪になってたので、私にとっては、そういう気持ちが出てこないようにするには
さっさとトレードを終了する
長時間トレードしない
って行動を変化させることが一番やりやすかったし、効果もあったんですよね。
で、指標発表時の大きく動くときって、私にとっては頭に血が上りやすくなるんです。
ギャンブラー気質が刺激されるっていうか^^
そうすると、負け続けていたときにやってたトレードに逆戻りするなあと自分でよくわかっているので、手を出さないことにしてます。
後からチャートをみると、うわあ大きい動き逃した−とか思うこともありますけど。
ま、私はへたっぴなんで、この動きで爆死する確率のほうが高かったな。と考えて、気にしないことにしています。
欲はあるんですけど、欲望を持つ方向性が昔とは変わったって感じです。
欲はあるんですけど、欲望を持つ方向性が昔とは変わったって感じです。
自分が勝ちやすい時間帯・やり方でやれば稼げるっていうのがしっかりわかると、
負ける可能性が高いところには手を出さないのは当然のことって考えられるようになるので
FXで稼ぎた意欲があるからこそ、指標発表の時間は無視できるようになったって感じです。
※エクセルの計画表の作り方例もついてます⇣
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた
パリス昼豚の5万円FXの詳細はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
[sarahより]
五十日トレードのルールをまとめた動画を作りました。
FXTSの口座開設プレゼントとしてお配りします。
即実践できますよ!!!⇣⇣⇣
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
FXブログランキング参加中!応援ポチよろしくお願いします↓
こちらの記事もどうぞ
この記事を書いた人

皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
最近のコメント