トレードスタイルの将来性
質問⇣
「 ここでいつも不安になるのは・・・
「勝率を下げてしまったら(いつか来るかもしれない)今の手法が使えなくなった時に、気付くのが遅れてしまう」 と、いう事でした。
これを回避するために、現在は私も損小利小スタイルを選択しています。
ただ、最近考えるのは・・・
①勝率を下げずに、いかに損小利大にするか
②指標リスクへの対応
この2つです。
①は初心者の私には全く解決策が見出せないので、今後の経験を積みながら未来の自分に期待しようと思っています。(良きアドバイスを頂けたら嬉しいです)
②は、これだけだと全く意味がわからないと思いますが・・・
損小利小スタイルでエントリーを厳選すると、ダマシを避けるためにローソク足の時間が長くなると思われるのですが(なりませんか?)そうなると、どうしても指標発表時間と重なってしまいます。
市場予想と逆に動いた場合、いずれトレンドに戻る可能性が高くても、スタイルが損小利小なだけにポジションを切らざるをえません。(まぁ、エントリーしなければ済む話なのですが・・・)
ダマシを避けるために長時間足を選択し、10pipsでも利確。効率の悪さは承知しているので、指標前でも入らざるを得ないんです。
損小利小スタイルを選択すると、そんな経験はありませんか?」
「勝率を下げてしまったら(いつか来るかもしれない)今の手法が使えなくなった時に、気付くのが遅れてしまう」
というのが、私はちょっとよく分からない…んですよね。ごめんなさい><
損小利大でも損小利小でも、手法が使えない・負けが続いちゃう時期っていうのはあると思うんですが
全く使えなくなる、っていう状況がイメージしづらいんです。
どうなんだろう、システムトレード志向と裁量志向の違いなのかな?
私自身は裁量志向なので、手法が全く使えなくなる時はあまり想像してないんですよね。
今のやり方が機能しないなぁと思ったら、
休む か 裁量力をもっと磨く
ことで対処できると自分では思ってるんですけど…楽観的すぎますかね^^
では質問2点について。
①勝率を下げずに、いかに損小利大にするか
これは確かに難しいですよね。私にとっては、損小利小から損小利大へ変わるのって
かなりガラリと考え方を変えるイメージです。
ずっと日本で暮らして日本語でしゃべってたのが、ある日いきなり、違う言語圏に移り住むことになってしまった感じ^^
ひとつ考えられるのは、
損小利小でトレード・スタイルが確立できてきて、ある程度、満足のいく成績を長期間出せてきたとすると
利小で利喰いして良かったトレード と もう少し粘れば大きく取れたなってトレード
が出てきますよね??
例えば、10pips利喰いにしてたとすると、
1.30pipsくらい同じ方向に動いたところで10pips取ったときと
2.100pipsくらい同じ方向に動いたところで、押し目・戻りで再エントリーして
10pipsを複数回取ったとき
というのがありますよね。
これって段々と、今回は1と2のどっちのパターンになりそうかって分かってきません??
いつも絶対ってことはないんですけど、2のパターンになりそうだなって思ったときの
何割かはそうなることが多い。
であれば、最初は2のパターンになりそうだって思ったときは、分割決済にしてみて
ポジの一部を利大にできるように練習してみる。
それが安定してきたら、分割決済じゃなくてポジ全部で粘って利大にする練習と
2のパターンを見極める判断力の精度を上げていく練習を繰り返す。
損小利小から、いきなり損小利大へ変わるのは難しいと思うんですが、損小利小ってベースは守りつつ、一部、利大にできないかトライしていけば、徐々に成績向上するんじゃないかな、と思います。
②指標リスクへの対応 ですが、
私は指標発表時の激しい動きが苦手なので、夜のNY時間はトレードしていません。
ほとんど朝9時~ と 昼3時か4時~ の3時間ずつのトレードで、どちらかで1日の目標30pipsが取れたら終了にしています。
ダマシ回避のために時間の長い足を使う…というのも、ちょっと私には感覚的によく分からないんですが…
私は、トレードを始める前に日足と1時間足でこれから動きそうな値幅と、ポイントになりそうなレートをチェックして
あとは5分足メインでトレードしています。それ以外の時間軸のチャートは見てません。
1時間足は随時見てはいますが、1回トレード始めたら最長3時間で終了するってルールを決めているので、最初に見たらそれで大体はOKなんですが^^
夜しかチャート見れなかったときは、
指標発表の激しい動きはチャンスだ!なんて勘違いして、飛び乗って爆死…をよくやっていましたw
指標発表で大きく動いた後の一服、小幅なレンジのとき(夜中1~3時くらい)に
数pips抜きを何回もやるのは得意だったんですけど^^
利小狙いのトレードでは、指標発表時は避けてもいける、と私は思っていますが、どうでしょうか??
ではでは
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トレード履歴の自己分析
安定して勝つトレード・スキルを身につけるには、まずは己を知ることが重要だと思います。
トレード・ノートをつけている人もたくさんいると思うんですけど、
ノートをつけることが目的化してしまうと、うまくいかないんじゃないかと思います。
なぜここでエントリーしたか、決済したか、っていう理由を明確にするのは重要ですが
もっと重要なのは、それを深く分析して、
勝てた理由・負けた理由を細かく知り、トータルで勝っていくための自分にとっての課題を明確にしていくことです。
例えば、
負けたのはルールを守れなかったから
というレベルだと、それは堂々巡りになって負けスパイラルから抜け出せないです。
なぜ ルールを守れなかったのか?
を深く掘り下げるようにしないと、先に進めません。
メンタルが弱いから ではダメです。
ルールを守れなかったのは、
ルールが明確じゃないから?
検証をきちんとしてなくてルールを信じられてないから?
ルールを守らずに勝てたことの記憶が強く残っているから?
誰かの予想に乗っかって、いつもと違うことをしたから?
そもそもそのルールが自分には合っていないから?
エントリーチャンスが少なすぎて焦ってしまったから?
相場がいきなり動き出したから、慌てて飛び乗ってしまった?
そもそもルールに縛られることに反発するタイプだから?
考えようと思えば、いくつも理由って出てきますよね。
で、毎回同じ理由でルールを守れてないわけではない。
出てきたいくつかの理由で、トレード履歴を分類してみたら、
多く当てはまるのは何か?で自分の傾向が見えてきます。
負けたトレードだけじゃなくて、勝ちトレードでも同じです。
深く掘り下げていけば、自分の勝ち・負けのパターンっていうのは見えてくるし
自分に何が合っているのか、何は合っていないのか、
何が自分にとって課題なのか
というのは分かってくると思います。
課題は何か?というところで、明確に次にこれをしようって行動に移せるレベルだと深く掘り下げられていると考えてOKだと思います。
勝ち負けはただの結果なので、
負けたからダメだってことでもないし
理由は分からないけど勝ててるから、それでいいってわけでもないですよね。
安定した勝ちを目指すのであれば、勝ち負けの結果から、
しっかり自分で自己分析をしていかないと、次に何をすべきか分からず
同じことを繰り返すだけになってしまいます。
最初からすべてを改善しようとするのは無理があるので、
何か気づいたことはどんな小さなことでもいいから、ひとつ掘り下げてみる。
課題が明確になったら、それをクリアするよう1週間取り組んでみる。
その繰り返しで、徐々にトレードの総合力がUPしてくるんだと思います。
課題っていっても大層なものではないですよ。
私の場合は、
エントリー後に必ず▲20pipsにストップ注文入れる
というのが最初の課題でしたからw
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値動きの見極め方7 値動きの見方と仕掛け方
勝つためには、値動きをちょこっと先読みしたいと考えていたけれども、
私にとって、その先読みっていうのは、
高い精度でサポート・レジスタンスを特定しよう、予測しようとすることではない。
のは分かった。
じゃあ何をすればいいのか?先読みって何すること?
そこで、確率的に考えることや、
狙い方・仕掛け方というのは、チャート・値動きの見方とは違うことなんだな
ということに気づきました。
・・・という話の続きです。今回が値動きの見極め方最終回です^^ 引っ張りすぎ?
値動きは、サポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くもんなんだ!
っていうのが、自分の中で強化されていくにつれ、
チャートはサポートとレジスタンスを意識して見るようになっていきましたが
それはあくまで、チャート・値動きの見方に過ぎないんだな、と私は思うようになりました。
チャートを見れるようになることが、イコール勝てるようになることではない
基礎的スキルとしては、チャートを見れるようになるのは必須条件とは思うけど
利益を上げられるかどうかのトレード実践力というのは、それとは別物である
と考えるようになったってことです。
トレード実践力には、メンタルの要素が大きく関わってきますけど
ここではそれは置いといて、テクニックって意味でのトレード実践力のことで、
どう狙うか・仕掛けていくかという点です。
サポートとレジスタンスが機能するのであれば、基本的には、
サポートでロング、レジスタンスでショートするのがエントリーの考え方にはなりますが、
ブレイクされることも普通にあるわけですから、
単純にサポートでロング、レジスタンスでショートしていても勝ち続けられるわけではないですよね^^
かと言って、ブレイクされることが何度か続いたために、
ブレイク狙いのほうが有利だと決め付けて考えるのも問題です。
例えば、下図のような
上昇トレンドでの順張り押し目狙いでロングするようにしていたらエントリー後にすぐ反転することが続いた・・・
なので、直近高値を超えてからロングするように↓ 変えてみた。
で、変えてみるのは全然OKなことなんですけれども
そのタイミングでのエントリーが 唯一絶対の正しいやり方 とか思い込んでしまうのは
ちょっと危険だと思うんですね。
タイミング変えたのに、そこでもすぐに反転されちゃうこと↓ だって普通に起こりますからね。
こういうときは、「相場の神様に意地悪されている!!」「誰かに監視されている!!」とは考えずに^^
確率的に考えることが重要になります。
確率的に考えられるかどうかは、過去チャートで検証をしっかりしているかどうかによります。
目先の勝ち負けに一喜一憂してても、長期的に安定して勝つことにはつながらないので
何回かやられちゃったからと言って、決め付けて値動きを見ていては前に進めないです。
上記例だと、トレンドライン(=サポート)付近でのロングと直近高値超えでのロングと
どちらのほうが勝つ確率が高くなるのか?
他の条件が追加されたら、どっちのほうが勝つ確率が高くなるのか?
などを、たくさん見て検証していけば、
いつでも確実なエントリーポイントはない、確率でしか考えることはできない
ということが分かってきますし、それが分かると
柔軟で臨機応変な仕掛け方っていうのも出来るようになってくると思います。
すごく単純化した例ですけど、
上のようなトレンドラインのロングと直近高値超えロングのどっちのほうがいいか?って迷う場合だと
過去チャートを見て検証していけば
「上げる」の形が1回出ただけでは上昇トレンドとは言えないことが多いから
少なくとも2回「上げる」の形が出るまで待とう
そのほうが上昇する可能性は高くなることが多い=ロング狙いで勝つ確率が高まる
その場合は、高値超えまで待つと待ちすぎになる=負ける確率のほうが高まることが多いので
トレンドライン付近でロングするほうが勝つ確率が高い
だから、こういう動き方の場合はトレンドライン付近でロングしよう
チャネルラインまで上昇する可能性はあるが、その前に
直近高値のレジスタンスを超えていけそうかどうかの
動き方を注意して見ておく必要がある
超えていけなさそうな場合は、早目に決済するのか
それともトレンドラインで再度、反発・上昇を待つのか
は考えておかないといけない
→ その点についても過去チャートを見て検証してみよう
のような感じで狙い方・仕掛け方を考えられるようになっていくと思います。
勝つために値動きをちょこっと先読みしたい、値動きを見極めたい、というのは
完璧な(あるいはすごく精度が高い)動き方の予測・答えを出すことではなくて
サポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くっていう動き方を前提に
可能性・確率で値動きを捉えて、柔軟に狙い・仕掛けていくことだと私は考えます。
で、その仕掛けていくことっていうのは、勝とうとすること とは少し違うんですね。
言葉のニュアンスの問題かもしれないんですけど^^
勝とうとするのではなくて、リスクテイクすべきか判断すること。
そのポイントでの 負ける可能性=リスク と 勝つ可能性=リターン とを天秤にかけて
リスクに対して高いリターンが見込めるのであればリスクテイクすべきだ
そういうポイントでだけ出動するのが、「仕掛ける」ってことだと思います。
アムロ行きま~す!みたいな^^
(あ、すみません。どうでもいいですね・・・)
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値動きの見極め方6 インジケーターとは
インジケーターはピンとこなかった。
やっぱりトレンドラインが好きだ!
という話の続きです。
「トレンドラインが好きだ!」 ・・・って。書いてて自分で頭大丈夫かな?と思っちゃいましたw
前回も書きましたが、インジがピンとこなかったというのは、使えないよってことではなくて、
私にとってはトレンドラインを使いこなすほうがトレードがやりやすい・勝ちやすそうだと感じた
というだけの話ですから、そこは誤解しないでくださいね。
で、ピンとこない理由を考えていくうちに
インジって何なのか?何を表現しているのか?
インジ開発者にとっては目的は何だったのか?
私がインジ開発するなら、何を目的にするのか?
などを考えたり想像していくうちに、
あぁ!やっぱり値動きはサポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くもんなんだ!
という結論に至りました。
結論に至ったというか、値動きはそう形成されるんじゃないか!?と思ったことが強化されたって感じですね。
インジの裏にあるロジックとか計算式っていうのは、開発者の腕の見せ所で
それぞれいろんな考え方や検証結果を反映して作られているけれども
根本的に何がしたいか、何を表現しようとしているかというと
出来るだけ高い精度で、サポートとレジスタンスを特定しようとしている
そういうことじゃないのかな? と私は感じたんですよね。
サポートされるところ、レジスタンスで上値抑えられるところを
高い精度で特定できたとすれば、
サポートでロング、レジスタンスでショートするだけで、ウハウハで勝てちゃうわけですよね^^
なので、サポートとレジスタンスを特定することは
ちょっと語弊があるけど、
「値動きを言い当てようとする」のと同じことになりますよね。
インジ開発の目的って、まさしくそこじゃないのかな?と。
ということは、
サポートとレジスタンスが特定できれば値動きが分かる。
それは言い換えると、
値動きはサポートとレジスタンスを基準にジグザグ動いているからだ。
ってことになるじゃないか! と私は考えたわけです。
なんか、卵が先か鶏が先かみたいな話ですけども・・・
そう考えるに至り、
要はサポートとレジスタンスがどこにあるのかが問題なのだ!
と思うようになったんですが
チャートに何のインジでもいいので表示させて、設定値もいろいろ変えてみたりして
過去に遡ってたくさん見てみると・・・
当たってるときもあれば、全然違うじゃん!ってときもあるし
あーーなんか惜しい!!ってときもある^^
そういうのをいろいろ見ていくと、いつも必ず当たってるインジなんてないのが分かり、
それに普通に考えて、そんなにいつも当たる=稼げるものがあるわけない。
いや、もしかしたら世の中に存在してるのかもしれないけど、
少なくとも、私が軽く入手できるようなもんではないな、としっかり分かりました^^
そうすると、
要はサポートとレジスタンスがどこにあるのかが問題なのだ!
と思っていたときは、
高い精度でサポートとレジスタンスを特定できるかどうかが
すなわち勝てるかどうかにつながるのだ
と考えているところがあったんですが、それはちょっと違うな、と。
だって、インジ開発者のような高いIQとか私には無いもの^^
既存のインジを超える、精度の高いものを私がどうやって開発・実現できるんだって話ですよ。
で、勝つためには、値動きをちょこっと先読みしたいと考えていたけれども、
私にとって、その先読みっていうのは、
高い精度でサポート・レジスタンスを特定しよう、予測しようとすることではない。
のは分かった。
じゃあ何をすればいいのか?先読みって何すること?
そこで、確率的に考えることや、
狙い方・仕掛け方というのは、チャート・値動きの見方とは違うことなんだな
ということに気づきました。
また続く・・・ 多分、次回で終わり^^
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値動きの見極め方4 先読みしたい
値動きは、サポートとレジスタンスを条件にすれば定義できる(説明できる)!
と気づいて、私は目の前に道が開けたような感じがしました^^
・・・がしかし、実践面では物足りなさがありました。
下図↓のようなサポート・レジスタンスの考え方でチャートを見ると
安値・高値を形成したらサポート・レジスタンスが分かることになるので、
値動きがいつも先にくる、自分は待つしかない・・・
私は値動きを見極めることはしたいけれども、
それは現在の値動きを定義したい・説明したいわけではなくて
その値動きから利益を上げることをしたい。
利益を上げるには、現状の値動きがどうなのかとそこからどう動きそうなのか、
ちょこっとだけでいいから先読みすることが必要ですよね。
現状の値動きっていうのは、過去の出来事になるわけで
利益を上げるのは、将来の動きからになるので。
なので、上のような安値・高値を形成するのを待たないと
サポート・レジスタンスが分からないのだと、なんというか、
常に後手に回ることになってしまうんですよね・・・
ちょこっと先読みをして、自分主体で能動的に「仕掛ける」のがやりづらい。
値動き主体でチャートを見ていると、振り回されるだけになってしまう。
もちろん「相場は常に正しい」ので、どういう動きを見せるかが絶対なんだけれども
予想と決め付けは紙一重なのはちゃんと分かって理解した上で、
先読みをして仕掛けていく主体性を持たないと勝てないじゃないか!
とトレードを実践していく中で感じたんですよね。
そういうときに、トレンドラインのような斜めの線もサポート・レジスタンスじゃない!
と気づいて、下図左で感じていた先読みできない弱点が、右のトレンドラインで解消される!
トレンドラインすごくない!?ってはしゃいでたんですよね^^
左右の図を比べると、右のトレンドラインのほうが明らかに
これからの動きを先読みするのに使えますよね。
このトレンドラインで「必ず」反発・上昇する、とかって考えるのは間違いだけど
このトレンドラインに近づいてきたら反発・上昇する可能性がある
反発・上昇したとすれば、チャネルライン(点線)まで上昇する可能性がある
トレンドラインで反発せずに下抜けするようであれば上昇トレンドは終了になる可能性がある
という風に、先読み=予測ができますよね。
で、私は「トレンドライン最強!!」なんて考えてウキウキしてたんですがトレンドラインにも弱点はあるわけで。
その弱点を補うにはどうすれば?と考えて、テクニカル指標・インジケーターに目を向けたんですが
いまいちピンと来なかったんです。
それはなぜなのか?
インジってそもそも何なんだろう?
ということを、またつらつらと考えていきました。
次回に続く・・・
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値動きの見極め方5 トレンドラインが好き
値動きを、後手に回ることなく、ちょっとだけ先読みしたい
そのためにインジケーターが使えるのかな?と目を向けてみたけれど
私には、あまりピンとこなかった
という話の続きです。
なぜ、ピンとこなかったかというと・・・
インジケーターは、現在の値動きのところまでしか表示されてない。
でも、トレンドラインは現在のレートの位置よりもっと先まで伸ばせる。
・・・アホみたい?
これを以前、知り合いに話したところ、
とうとう頭おかしくなったのか? という顔をされちゃったんですけどw
私は本気と書いてマジ、大真面目で言ってたんですけどね^^
まぁでも確かに、こういう↓サポートとレジスタンスの見方って
見たそのまんま、あまりにも単純(短絡的)に考えすぎてるのは自分でも分かってるんですよ。
これにトレンドラインを引いたとしても、単純であることには変わりがない。
ではインジを追加して値動きを見てみると、何が変わるのか?
私は、上記のような単純に引けるサポートやレジスタンスではないところ
はっきり見えないところにサポートやレジスタンス(あるいはゾーン)を特定できる・・・感じ?とは思いました。
例えば、ストキャスで売られ過ぎの値が示されていたら
チャート上で目先の安値が形成されてなくても、
サポートが近いと考えられますよって示しているのかな、という意味です。
そういう使い方だけではないですけどね。
インジを使うと、私のような単純・短絡的な見方よりは、少し進化(?)したチャートの見方が
出来るような気はしました。
でもなぜだかピンとこなかった・・・
それはなぜだろう?と考えてみると、
実は、
ボリンジャーバンドを使っていて「せこくない!?」と感じたことがあるんですよね^^
ボリンジャーバンドで、スクイーズした後は狙い目。
その後、動き出して2σの線が開いていくからそれに乗っていけばいい、
ってやり方、よく聞きますよね?
あれが特に、どうにもこうにも解せなかった。
私の頭で理解できるレベルの話ですみませんが
2σって正規分布か何かの、釣り鐘みたいな形のグラフありますよね。
統計的には±2σの中に95%とかなんかそのくらいの高確率でデータが存在するはず、とかなんとか。
なので、ボリンジャーバンドの2σの線の内側にレートが入るのが、95%だかの確率で起こるはず。
2σのラインにタッチするか超えていっちゃったら、統計的には異常事態、
普通なら起こりえないレートになってる・・・って意味じゃないのかな?と私は理解したんですよね。
なのに、2σの線がどんどん拡大していくのって、
異常事態を拡大させていることになるのでは・・・
そしたら何が異常か分からなくない?
・・・せこくない? って思ったんです。
ま、私の理解がおかしいんだとは思うし、標準偏差とか訳分からないんですけどw
でも、なんだか私の本能的には、騙されてる気がしまくりで、
どうにもこうにも、それが払拭できなかった・・・
そうすると、
売られ過ぎ・買われ過ぎってインジも、
売られ過ぎ=ボリンジャーバンドの-2σにレートがタッチしてる
買われ過ぎ=ボリンジャーバンドの+2σにレートがタッチしてる
のと同じような意味じゃない?
ただ計算式とかロジックが違うってだけで、根本的には似たようなもんじゃない!?
・・・私はまた騙されてしまうのか!?
とか思い始めてしまったんですよねw
あ、でもインジが使えないってことではないですよ。
私の理解力では、どうにも怪しいと感じた、使いこなせる気がしなかった
なのでピンとこなかった、というだけです。
他のトレンドの傾向や強さを見るタイプのインジに対しては、
トレンドラインを引いたり、前回書いたような「上げる」または「下げる」の値動きの形が
何回続くかや、安値・高値の更新の値幅を見ていれば事足りるんじゃないかな、
と思ったので、特に使う必要性を感じませんでした。
で、最初に戻りますが、どのインジも「先読みしたい」私の希望・願望を
満たしてくれるわけではなさそうだな・・・と感じて、
「やはりトレンドライン最強!」に落ち着いたんですよね。
また次回へ・・・
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値動きの見極め方3 値動きの定義
の続きです。
サポート と レジスタンス が値動きの形成に重要なポイントなんじゃないか!?
サポート・レジスタンスは水平線だけじゃない! 斜めの線だってアリだ!
と気づいたわけですが、
先に私が到達した結論を言っておくと、
値動きは、サポートとレジスタンスを基準にしてジグザグ動くものである。
ジグザグの動き方には「上げる」「下げる」「もみ合う」の3種類しかない。
当たり前の話かもしれませんが、私は自分でこれに気づいた・理解したときに
値動きの本質を見極めたり!ってひとりで悦に入ってましたw レベル低くてすみません^^
で、値動きには「上げる」「下げる」「もみ合う」の3種類しかない(と私は思っているの)ですが
「上げる」と「上昇トレンド」は異なる。
「下げる」と「下降トレンド」は異なる。
「上げる」が継続したならば、上昇トレンドと呼べる。
「下げる」が継続したならば、下降トレンドと呼べる。
と考えています。これについて説明します。
今、こういう↓値動きを見たとします。
普通に考えて、上げてるように見えますよね。これを分解して考えてみます。
まず、下げ1→上げ2の動きを見せた時点で、目先の安値になったわけですから
安値1=サポート1が形成されたことになります。
次に、上げ2→下げ3の動きを見せた時点で、今度は目先の高値になるので
高値1=レジスタンス1が形成されたことになります。
そして、下げ3→上げ4を見せた時点では、安値が切り上がったので
安値2=サポート2が形成されたことになりますよね。
この時点で「上げる」の値動きがひとつ完成されたと私は考えます。
ここでは「上げる」動きではあるが、上昇トレンドと呼ぶにはまだ早すぎる
と思いますよね??
ま、これが日足チャートで上げ2の動きが数百pips動いてたら、上昇トレンドと言えなくもないですが^^
5分か10分足での話だと想像してみてください。まだ上昇トレンドとは呼びづらいですよね。
なので、「上げる」と上昇トレンドは異なるものだと私は捉えています。
では上昇トレンドと呼べるには、どういう動き方を見せたときになるかを考えてみると
先ほどの「上げる」値動きを見せてから
まずはレジスタンス1がブレイクされる
↓
高値2=レジスタンス2を形成する
↓
安値3=サポート3を形成する
こういう「上げる」動きを繰り返す・継続されていくと、晴れて上昇トレンドと呼べるようになりますよね。
・・・と考えていくと、
「上げる」値動きというのは、
高値が1つ、安値が2つあり、安値は切り上がっている動き方なので
・レジスタンスを形成した
・サポートが更新された
という2つの条件を満たせばよい、ということになります。
(サポートが2つ形成されて、2つ目が更新されている(安値切り上げ)なら、当然レジスタンスは形成されてるので2つめの条件だけでもいいんだけど。)
それに対して「上昇トレンド」は
・サポートが複数回、更新された
・レジスタンスが複数回、更新された
という条件を満たせばよいことになります。
これも複数回はちょっと微妙かな・・・。
サポートもレジスタンスも1回以上の更新でOKとも考えられますよね。
この場合は、サポート1とレジスタンス2の値幅によるとか、他の条件を何か追加すればってことになりますかね。
ま、その辺の厳密な定義は置いておくとして^^
ここでは何が言いたかったかというと
値動き(上げる・下げる・もみ合う)は、
サポートとレジスタンスを条件にすれば定義できる(説明できる)
すなわち、
値動きは、サポートとレジスタンスを基準にしてジグザグ動くものである。
って言えるじゃない!? ってことです。
では次回に続く・・・
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値動きの見極め方2 サポートとレジスタンス
前回 の続きです。
値動きってどういう風に形成されるのか?
値動きって何だろう? どうやって決まるんだろう?
という疑問を考えながらチャートを見ていくうちに
あ!
サポート と レジスタンス が値動きの形成に重要なポイントなんじゃない!?
と気づいた・・・という話の続き。
サポート(支持線)は、そこで下げ止まりになって反発・上昇することが予想されるレート
レジスタンス(抵抗線)は、そこで上げ止まりになって反発・下降することが予想されるレート
ですよね。
もちろん抜けてブレイクすることもありますから、絶対にそこで下げ止まる・上値が抑えられる保証はありませんよ。
で、私は昔、サポートとレジスタンスというのは、水平線だけのイメージを持っていました。
チャート上で、直近安値・高値を横に引っ張ってきた線や
大台のレート(ドル円なら、89.00 90.00 91.00・・・など)だけを
サポート・レジスタンスとしてイメージしていたんですね。
でも、トレンドラインを引いているうちに、
「あ、そうだ!トレンドラインもサポートやレジスタンスってことじゃん。」
と気づいて、サポートやレジスタンスは水平線だけじゃなく、斜めの線でも別にかまわないんだと認識を新たにしました。
それが私にとってはひとつブレイクスルーをもたらす アハ!体験 でした^^
これはどういうことかというと、
サポートとレジスタンスで一番分かりやすい、イメージしやすいのって
レンジの上値・下値↓ですよね。
これをグルリと回転させてみます。左が反時計回りに、右が時計回りに回転させた図です。
若干、見づらいんですけども^^
これは左が上昇トレンド、右が下降トレンドの形になっているのがイメージできるでしょうか??
・・・いまいち できないよねw
もう少し、見やすくした図がこちら↓です。
トレンドラインの引き方を説明している本などでは、ほぼ必ずチャネルって言葉も一緒に出てきますよね?
上昇トレンドラインを引いた場合(左)だと、それを平行移動させて適当な高値のところに合わせると
その2本のラインの間の帯状のところをチャネル(またはチャンネル)と呼びます。
このチャネルの間をジグザグしながら上昇していくパターンを見せることが多いと言われています。
下降トレンドラインのときも同様です。
つまり、
上昇トレンドの場合(左図)は、
・トレンドラインがサポートとして機能する
・平行移動させた線はレジスタンスとして機能する
下降トレンドの場合(右)は、
・トレンドラインがレジスタンスとして機能する
・平行移動させた線はサポートとして機能する
という見方ができますよね?
(絶対にそう動くって意味では、もちろんないですよ!)
ということで、私のアハ!体験
トレンドラインというのは、サポートまたはレジスタンスとして考えることができる
という意味が分かってもらえたでしょうか?
(当たり前すぎた?)
この説明を聞いて、
なるほど、確かにサポートとレジスタンスが値動き形成の重要なポイントになりそうだ
と少しでも感じていただけたでしょうか・・・?
では次回に続く・・・
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値動きの見極め方1
チャートの見方 で書いた内容をもう少し詳しく書こうと思っていたんですが
考えれば考えるほど、まとまらなくなってきてしまい・・・
今日から何回かに分けて続き物として書きますね。
チャートの見方というか、値動きってどういう風に形成されるのか?という疑問から
私なりに、こういうことじゃない??って結論に至った過程を書いていこうかと。
あくまで私の勝手な解釈なので、値動きはこう決まっていくんだ!ってことではないので
そこは、ご了承ください^^
まず第1回目の今日は、値動きってどういう風に形成されるのか?の疑問が
どうして湧き上がってきたか、についてです。
前にも書いたかと思うんですが、昔どこかで
1年のうちトレンドが発生するのは2~3ヶ月
勝ってるトレーダーはそこで利益を上げている
それ以外の日は、小さく負けるか休んでいるかだ
っていうような話を目にしたんですけど、それを聞いたときに私は
じゃあ、1年のうち大半はレンジ相場なんだから
レンジに強くなって利益を上げられるようになれれば
長期間、勝っていられるってことじゃないか!?
と考えたんですよね。
こういう発想をしている時点で、私って損小利大トレードに向いてないんだな、
利小狙いに徹するのが合ってるんだなって自分で思います^^
で、実際に私が負け続けていたときっていうのは
小幅レンジで細かく抜いていくのが得意パターンで、勝率は8割とか9割とか高いんですけども、
ドカンをやらかしちゃってトータルで大きく負け続けてる状況だったんですね。
損切りできない、負けを認めたくない っていう心理的な問題があったのは事実なんですけれども、
テクニックの面でいうと、
レンジがいつ終わるのかを見極められないから、
レンジブレイクしてトレンド発生したかどうかが分からないから、
損切りすべきかどうか分からずにドカンをやってしまうんだ
と自分では考えていたんですね。
そこで、チャートパターンなどを勉強していて、トレンドラインの引き方っていうのを知って
これでトレンドが発生したかどうかが分かるんだ!
ってウキウキしてたわけです。
実際に過去チャートでいろいろとトレンドラインを引いてみると
こんな簡単でシンプルなのに、すごい使える!!
って感じたんですよね。
でも実践で使っていくうちに、確かに使えるんだけど弱点もあることに気づくわけです。
弱点あるのはそりゃそうだって感じだし、
トレンドラインがいつも絶対に値動きを教えてくれるわけないし
トレンドライン引くだけでウハウハ稼げるわけもないんだけれど
それって自分が引き方を間違ってるのか、使いこなし方を間違ってるのか
何が理由なんだろうな~って考えてたんですよね。
で、トレンドラインでトレンド発生してるかどうか分かるのって
あくまで過去の値動きについてだけであって、
将来の値動きを予測するのに使うのは難しいのだろうか?
将来の値動きを予測「できる」って考え方そのものがおかしいのか?
じゃあインジケーターとかテクニカル指標の役割って何なんだろう?
インジケーターって根本的に何を目的・意図して開発されたんだろう?
値動きって何だろう? どうやって決まるんだろう?
という疑問がとりとめもなく湧いてきました。
それについて、いろいろと考えたりチャートを見ていくうちに
あ!
サポート と レジスタンス が値動きの形成に重要なポイントなんじゃない!?
と気づいたんですよね。
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損小利小・損小利大の選び方
先日、私は損小利小スタイルでトレードしています、という話の中で
トレードでトータル勝つには、勝率と損益率のバランスを考えないといけない。
損小利小 と 損小利大 を比較すると
勝率 高め × 損益率 低め = 損小利小
勝率 低め × 損益率 高め = 損小利大
になる。
ということを書きましたが、これについてもう少し具体的に…。
損小利小 と 損小利大 ではどちらかが勝ちやすいっていうのは無くて 『自分の性格に合ってるのはどっちのやり方・考え方なのか』 ってだけです。
私が損小利小スタイルをお勧めしているわけではありませんので
そこは誤解しないでくださいね。
自分に合ってるのかどうか、が重要ポイントです。
自分に合っていないやり方だとストレス溜まるので、トレードを継続するのが困難になっちゃいますからね。
損小利小・損小利大、どちらにもメリット・デメリットがあるので、それらと自分の性格や行動パターン、条件などを考え合わせて、どっちのスタイルがやっていけそうか、一度冷静に考えてみると選択しやすくなると思います。
その参考として、まず、勝率に対してどのくらいの損益率をキープしないとトータル勝てないのかについて考えてみたいと思います。
勝率10%ごとに、トータルとんとん±0になるときの損益率を計算したのが
こちらの表↓です。
大まかに言うと、表の上のほうにいけばいくほど損小利大で、下にいくと損小利小というイメージです。
これは±0になる場合ですから、FXで勝つには、損益率をこの表の数値以上にしないといけません。
それを、もう少し具体的に考えるために、下の表を見てください。
勝率10%・30%・50%・70%を例にして、それぞれで1回の負け平均が10・20・30・40・50pipsだった場合の一覧表です。
勝率1割(1勝9敗)でも勝てる! なんて聞いたことありますよね。
確かに計算上はそれって正しいんですけど、上の表で勝率10%のところを見てください。
10回トレードしたとして、1勝9敗で、もしその9回の負け平均を10pipsで抑えられたとすると
1回の勝ちで90pipsより多く取れれば勝てることになります。
…と言っても、91pipsとかだとお話にならないので^^
自分が月に大体、何回トレードしているのかとか、何枚でトレードしているのかから、
1回の勝ちで90+何pips取れないといけないかって大まかには分かりますよね。
例えば、スイングトレードで、週に2~3回エントリーするかしないかって感じだと月に10回くらいトレードしてることになりますよね。
月に税引き前で30万円を目標にしていたとして、ドル円かクロス円で10枚トレードしているとすれば
1ヶ月トータル+300pips取れれば、30万円になりますよね。
ということは、勝率10%で、1回の負け平均を10pipsに抑えていたとすると
1回の勝ちで、390pips取ればいいことになります。
同じ仮定で、トレード枚数を100枚にすれば、トータル+30pipsでOKなので
1回の勝ちでは、120pips取れればよくなります。
10枚で390pips取れればいい って簡単に書いちゃってますけど、私自身は、
まず取れる気がしないですw その上、負け平均を10pipsに抑えられる自信も全くないです!
1回で390pips取るのに比べたら、120pipsっていけそうな気になりますけど
100枚トレードは私の心臓が持つかどうか… 多分無理!って思いますw
という感じで、自分の性格や資金量などの条件、月の目標金額などから、
表の上のほうと下のほう、どっちならやれそうかどうかって想像つきますよね。
また、自分の過去のトレード履歴から、勝率と損益率を計算してみて、
自分の成績=現状での実力ってどのくらい?というのを把握するのも重要です。
すごく負けてる=勝率低い と思い込んでたけれど、計算してみたら、意外と勝率悪くなかった…とか
1回のエントリーで常にリミット:ストップ=2:1と考えるようにしていたので、損益率は2くらいあると思っていたのに、実は1いくかいかないかだった… とか
そういうことってかなりありますからね。
最低でも1ヶ月、数ヶ月分の自分のトレード結果から、自分の今の時点での成績は客観的に把握しないといけません。
大まかには、
損小利小 なら 『勝率を高くすること』にこだわる必要がある。
損小利大 なら 『損益率を高くすること』にこだわる必要がある。
ので、自分の過去の成績から、
勝率が高いようであれば損小利小のほうが向いているのかも、
損益率が高いようであれば、損小利大に向いているのかも、
と考えることができますよね。
なんとなく自分ではこんな感じだろうと思っていた、ってレベルで損小利小・損小利大のスタイルを選ぼうとすると、
現状が反映されていないので、安定して勝てるようになるまでに遠回りすることになっちゃいますから注意してくださいね。
しつこいようですが、損小利小も損小利大もどちらでも勝てることに変わりはないので、
自分に合っているかどうか、をポイントに考えてみてください!
ではでは
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この記事を書いた人

皆様はじめまして! コラムを書かせて頂くことになったパリス昼豚(ひるとん)と申します。 ふざけた名前ですみませんw 負けて当然じゃん!と言われることは、ほぼ全て経験していると思います^^ そんな状態から、本当に自分に合ったトレードとは?と試行錯誤した結果、損小利小のスタイルを確立して、徐々にプラスにできるようになってきました。 このコラムでは、負け続けていた状態から私がどうやってサバイブしてきたのかを書いていこうと思っています。
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